こちらは古くからある師の和歌山の拠点、
何十年振りでしょうか・・・
かなりの山を登り、師の白浜の聖地が顕れます!
至る所に南国のシダ類の群生、
太平洋を見降ろす頂上に、
その記念館は建てられています。
最初に師のデスマスクの展示に出会った時は衝撃を受けました!
本人の意向もあったようですが、脳みそは今も大阪大学医学部にホルマリン漬けとして保存され、和歌山の知の巨人は世界のアインシュタインと並びます。
平成27年度南方熊楠記念館50周年記念。
平成28年度南方熊楠75周年記念。
平成29年度生誕150周年記念。
近々、リニューアルオープンを控え、
新館完成の折には師の脳みそが、この場所でデスマスクと共に展示される事が秘かに計画されているといいます。
『2015紀国わかやま国体』開催まで40日。
赤青黄緑五紫 まだ未体験の皆様にはコチからどうぞ。↓