おやひこさまへの御礼参り。
奉納演奏を終えたその日は、お世話になった「名代家旅館」さんへ。
とにかく次から次へと食べきれない料理に、
最高の御接待を戴きました!
翌日、おやひこさまへの御礼参りに。
社殿は金色に輝いていました!
御神橋「玉ノ橋」、
12年前に最初に訪れた時に一番最初に目に飛び込んでずっとキオクに残っていた場所。
摂社・末社 (せっしゃ・まっしゃ)、
十柱神社、
広大な境内には沢山の社が存在します。
昨日奉納演奏をさせてもらった「舞殿(ぶでん)」も今日は静かに佇んでいました。
その本殿に向かう正面とは逆の後方に、明治の大火で焼失した本殿が在った旧社地がありました。
今もそこには火災の時の焼け跡を持つ御神木が!
御祭神「天香山命(あめのかぐやまのみこと)」(高倉下/たかくらじ)が熊野からこの地に来た時に杖をさしたところといわれ悠久の時の流れを感じさせられます。
樹齢千数百年の椎の木は今も光りを放っていました!
そして目指すは弥彦山頂上。
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