大阪を造った「仁徳天皇」を祭神とする、
大阪のど真ん中!
古から文楽・落語など上方芸能のメッカ、
『高津宮』で生まれた今年で5回目の近代と古代をムスぶ、
「秋まつり/御魂入れ神事」。
鳥海山から掘り起こされた縄文時代の巨木の根っこの切株を乗せた、
巨大な「とこしえの舟」が、
毎年、芸術家:伊原氏の手によって造形されます!
神事では御魂は舟に運ばれ、
「としえの舟」は御魂を乗せて『仁徳天皇陵』に発射されます!
社殿前では一日中沢山の歌舞が奉納され、
伊原さんとピアニストの清水君。
境内には色んなアートが、
龍神社にも。
そして、夕暮れと共に厳かに神事が始まります。
社からの御魂の出御、
菊の御紋の前での「いのり」の演奏に、
御魂は移されて船に乗りました。
宮司さんと伊原さんとの三種の神器、
この現代の祭りを存続させるためのお役目に選ばれた3人です。
命の続く限りこの現代の祀りを!
さらなる世界に向けて!
大阪初!『仁徳天皇陵』世界遺産登録!!
世界に羽ばたけ!!
今年の「御魂入れ神事」の模様はコチラまで。↓
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