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「第1章 森の“みち”」の始まりです!
「プロローグ」で山伏達のほら貝に導かれ、
「蟻の熊野詣」熊野三山を詣でる沢山の参詣者が登場し、
和歌山みなべ(南部)『秋津川炭琴サークル』さんにより奏でられる第1章のテーマ「WAKAYAMA」より物語が始まります。
パソコンを一切使用せず、
ほぼ7カ月(制作述べ時間1033時間)に及ぶ一期一会の生演奏多重録音。
『第1章 森の“みち” 「WAKAYAMA」(186トラック)』。
訪れた旅人が熊野の地よりパワーを戴いて甦るという壮大なストーリー、
大きな山が二つ・その前で霞のダンサーが舞う。
熊野の大自然の象徴です。
何故か本当に写真の霞たちは白い光りに包まれて霞んでいました!
森の精たちの登場。
かわいい「森の精~童(わらべ)」の踊り。
音楽の効果音と共に、大きな二つの山が開き始めます。
」
その中央から参詣者(女官・公家・山伏・僧侶・武士・町人)の行列が顕れて、
参詣者達は、遥々彼方から此処までの旅路に、
疲れ果てていました。
倒れ込む旅人達に、大自然の霞・森の妖精たちが元気を与えます!
旅人は復活、
再び蘇りの聖地へと向かいます!
締め括りは、オールキャストによる群舞!
赤青黄緑五紫 まだ未体験の皆様にはコチからどうぞ。↓