壱岐 郷ノ浦 「塞(さい)神社」。
塞の神(さいのかみ)とは、
古代日本やバリでも見かける、辻の様な人や神が往来する場所で、悪神・悪霊の侵入を防ぐために祀られたもので、
森羅万象・全てのものを神と崇める原始宗教から生まれました。
それがここ郷ノ浦では、
「生まれ、生き、(壱岐?)
そして土への回帰。
永劫の輪廻の中で人間はなお、
生への執着から性に祈る。」
と、
命の繁栄の神として、
説明の看板にはこんなコピーが書かれていましたが、
確かに、今回の御先祖様捜しはそれを考えさせられる旅でした。
この400万年間、人類はDNAを伝承する為にこの行為を永遠に続けて来たわけです。
それ以外の術を何も持ち合わせないという事もありました。
それが昨今クローン技術が開発され始め、でも今も・それは神への冒涜という事で人類の命の存続の手段としては倫理的には許可されていません。
音楽もそうですが、
やっぱり生、
LIVEに勝るものはありません。
といっても・快楽に走り、本来必要とされる以上にむやみやたらにしてもバチが当たります。
(何を言ってるのでしょう・・・・
すいません・おかしな方向に話しが行ってしまいました・・・。)
古くからの白浜や伊豆など観光地にはよくありがちな例の奴ですが、
ここでは、
れっきとした、天の岩戸の裸踊りで知られる初代技芸の女神天宇受売命(あめのうずめのみこと)と、
後に異形の男神猿田毘(さるたび)古神(さるたひこ)が結ばれ、猿女君(さるめのきみ)として以来一対の神となり、
元来猿田彦(さるたひこ)が庚神様(こうしんさま)となり、防塞の神(疫神の防障、道路主護)として信仰されたみたいです。
明治末期までは壱岐島に上陸した男達は男根を女神に見せないと怪我をするといって、この塞(さい)神社でなに・一物・(〇んぽっこ)の御照覧を願った。」という事です。
BIGです!
さらにBIGGER!!!
GREAT!!!!!
神社の社の部屋の壁から突き出ていました!
やっぱりこれが人類繁栄の基本ですね。
社はそんないちもつや写真の博物館でした。
私達人類がみんな好きです!
夏祭りの準備。
うずめのみことがとても色っぽい。
全て宇宙のサイクルは陰陽。
日本本土淡路島にも伝説がありますが、ここに身を置くとこちらの方が説得力がある感じがします。
BALIの様な景色。
ここはやはり異国情緒な南国です。
「味よし」さん。
郷ノ浦の締め括りは「ウニ丼」。
この店が「ウニ丼」の発祥の地みたいですね。
これでもか!
ウニまみれ。
さらにサザエの刺身!!
パワーフード、
磯潮の香りをとことんいただいた最高の夏休み。
これを下ネタと取るか・
人類創造繁栄のキーワードとみるか・
それはあなた次第(笑)。
最後までの通読、
ありがとうございました。
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