ピアノの音は、魂が揺り動かされるような感動に満ちています。
今、それを少しずつ、そして沢山・沢山教えられています。
古い昔、旧約聖書にもダビデやゼウスの竪琴ヒーリングの記録が残されていたり、日本にも「琴線に触れる」という素晴らしい言葉があります。
現代のピアノは、当時のハープの進化した姿であることが判って来ました。
さらに溯ると、それはひとつ前の文明から引き継がれている様です。
私の中でも、そのほかにもいろいろな事が判り始めてきています。
弦の共鳴、ヴァイヴレーションは計り知れない力を備え持っています。それは、心と身体の病を癒し（治癒し）、物体をも動かしたといいます。
今、富士山の映像の音楽にとりかかっていますが、
このタイミングで右手がしびれて動かなくなってしまいました。
右手全体です。ありえないです。
ダメな場合は左手だけで弾こうと思っています。
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最初は羽の生えた魚から。
今日も暑い大阪の夏。
スコールの様な夕立の後に、上空には素晴らしくキレイな青空が展開していました！
こんなおぼろ雲も。
先日も夕立がありましたが、その時はあまりの猛暑にスコールも負けてしまい、涼しくなるどころかそこらじゅう生ぬるい空気に包まれ、アスファルトからは湯気が立ち昇っていました。晴れた日中ではまず観る事のない光景でした。
でも今日はしっかりと涼しくなり、この鮮やかな青と、
緑とのコントラストが最高のバランスでした！
そして・思っていた通り顕れる彩雲！
それはいつも一瞬の天空ショーですが、
今日はあちこちで起こっていました。
このど真ん中の丸い薄い雲にご注目。
そこだけに彩雲が顕れています。
まだまだこの世界は不思議だらけです。
（モスクワが危ない。）
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べサキ寺院は、正式参拝の者のみ中央から寺院に入る事が出来ます。
私たちは単なるツーリストなので、寺院右の通路を登って行く事に。ガイドのスーちゃんさんの案内で、べサキ寺院を登り始める。
昨日お約束した女性のガイドさんが体調不良の為、今回急遽、ピンチヒッターで登場したスーちゃんさんはこのエリアの出身で、これまでにも何度も日常的にべサキ寺院に正式参拝されているという事でした。
この上道右の回廊、なんとそれが・少し前に観た夢とほぼ一致して顕れたのにはかなり驚きました！
メンバーも立ち止まりながら、ゆっくりと身体でこの場所を体感しながら、御神体アグン山に一番近い奥ノ院に少しづつ向かいます。
そのデジャヴの通路で何人もの神官とすれ違い、
さらに夢と現実が交錯していきます。
私はいったい・ここでは・・・？
上空に広がる青い空。
肉体のDNAの記憶か・魂のキオクか。
それはどちらかは今は何も判りませんが、
凄く懐かしい場所でした。
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私の、これまでの多くの演奏会の中では初めての体験、
多くの大先輩方の前での演奏。
たぶん・いつもは誰もが知っている様なメジャーな曲を聴かれている事と、まったくオリジナルの曲しか弾かない私の演奏に、飽きずに聴いていただけるかという心配は少々ありましたが、
それでも皆さん、本当に静かに聴いてくれていました。
会場の時間は止まっているかの様でした。
静かに・静かに、時間が流れているのを演奏をさせてもらいながら感じていました。
中盤の演奏曲「MOON」のMCで、
「この曲は、今までにも多くの方から、懐かしい情景が想い起こさせられるとお聞きしています。」とお伝えしたところ、
施設の司会をしていただいた方にも、「涙が溢れそうになりました。」と仰っていただき、
この曲は、有線のヒーリングのJAPANチャンネルで、この館内にも以前より流れていたという事でした。
私も最近、熊野・中辺路・近露に新しく出来た道の駅のオープンに立ち寄ったところ、有線から流れるこの曲にたまたま出くわしたことがあります。
そして今回久々の、
「ついてる百回そんぐ」！
皆さんも大合唱してくれました！
ラストの「ありがとうそんぐ」では、
一緒に口ずさんでいただき、
な・なんと・・・
最前列には、
手を合わせて拝んでくれている方がいました！
ひまわりの後ろには、ここでも虹が射し、
パワーを戴きました！
いのちのパワー。
人は死ぬ為にこの世に生まれて、
どんな者にも当てはまる究極の形！
それは、
「生きている！」
「生かされている事。」
みなさ～ん！
ありがとうございました！！！
演奏が終わって、施設の方と一緒に今回の「癒しの音楽」についての感想を話されている会話を耳にして、
「ほんとうによかった・・。」
と思いました。
音楽の力には、まだまだ計り知れない無限の可能性への存在の力を感じます。
まだまだこれからです！
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それは、去年いつか観た夢の中の光景と完璧にシンクロしていました。
聖峰アグン山（3412m）の中腹に立つベサキ寺院。
ロンボクのリンジャニ山とジャワのプロモ山と並び、インドネシアの聖なる三山と称される山です。
私たちが到着したのは昼過ぎで、
この時期・午前中なら全貌が観える事も多いという事でした。
寺院参拝には必ず腰巻が必要です。
バリでも最も聖なる場所でもありますが、メジャーな観光地に物売りも集まって来ます。
お山を登る最初の階段の前の広場にセッティングされていた櫓。
何かセレモニーの為に準備されていたのでしょうか。
バリヒンズーもこの五色でした！
赤・白・黄・黒の傘に、青い空。
ここから天井の奥ノ院に向かうまで、
何段階もの階段群を登りつめて行きます。
ある意味、ピラミッドと何か共通のものを感じます。
至る所にスツウーパ（塔）が。
階段横のこの光景は、３次元を超越した夢の世界です。
遥か昔、２８年前の前回のバリ行きでは、
近くのキンタマーニ高原までレンタルバイクで辿り着くも、
１０人近くの山賊にバイクを囲まれ、５０センチもの巨大な刃物を目の前でチラつかせられ、バイクの後ろに強引に乗られて拉致されそうになったところを賊を振り落して逃げ帰った場所！
べサキへは今回初めての参拝でした。
２８年ぶりに、ようやくここにまで辿り着く事が出来ました。
お出迎え。
さあ、いよいよ天上の世界へ！
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もともと聖武天皇の御願、皇室には所縁が深い行基草創の場所で、
南北朝の頃には行宮となっていたといいます。
その後、高野街道（熊野街道）大阪東南の要所として、
空海の御影を安置し女人高野に。
こんなに気持ちの良い参道を進むと、本来は静かな寺院が現われるのですが、
今年より始まった平成の大修理で、境内には解体修理の為の巨大な鉄柱が打ち込まれ、
昨年の秘仏御開帳で拝ませていただいた巨大な大日如来も奈良と京都に避難中という事でした。
拝観受付の傍らに咲く、紀元前縄文時代の頃の遺跡から出た種から開花したという・・・
古代ハス。
命の樹は、最強のエナジーをもってさりげなく私達に真実を語ります。
人類の肉体の樹もしかり・・・。
ハスの葉は、心なしかかなりピュアーでした。
これもハス星の宇宙人（笑）！
仮金堂には、普段お目にかかれない多宝塔の御本尊が移り祀られ、
そんな・こんなで、この大日如来様に出会えたこともラッキーでした。
「オン・アビラウンケン・バザラ・ダドバン」
裏山の八十八か所巡りの入口、巨大な千年杉に光が射します！
やはり寿命が長ければ長い程、どんな生命にも魂が宿ります。
この流体は正に龍体です。
山を登った頂上に立つ空海像。
前回はあまりの衝撃に、デジカメのシャッターを押す事すら出来ませんでしたが、今回は特別な許可をいただき撮影を始めたところ・・・
お太子様の頭上に顕れる虹の光の珠！
それは輝きを増しながら、ゆっくりと地上の方に動き始め、
それはまるで宇宙の惑星の様に。
今日も貴重な体験をありがとうございました。
何か・大きなパワーをいただいた感じがします！
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８月１日、今年もやってきました。
南大阪のかなりの広範囲で、
今日は道路や交通機関が麻痺する一日。
今年はかなり暑い夏です・そして今日も。
ラストの、南大阪中の空が昼間と化すクライマックスは間違いなく日本一で、
このエリアに住む私たちにとってはいつも楽しみで毎回感動をいただいておりますが、
残念ながら年々明るさが地味になって来ているのも確かで、
これもこのご時世ですか・・・
こんな時にこそ、ドカ～ンと、
一発も二発も節約せずに、
昔の様に、夜空を焼き尽くす様な、
豪快な花火を、
これからも上げてくださ～い！
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