このごろ目覚めるころは、朝陽がもうのぼりきっている。
雀も鳴いている。
ベランダを見ると、緑に逆光線が射している。
今朝は、めずらしくハッピーな気分で目覚めた。
ハッピーな夢をみたのだ。いや、これは、変な夢だ、たぶん。
でも、かすかに、ハッピーだった。
変な夢というのは、こうだ。
はるかむかし、若いころ、わいわい騒いでいた仲間のうちの一人が、
現在の姿形であらわれたのだ。
(最近ウン十年ぶりに一度だけ会って姿形を知っているからだろう)
夢というのは、、おかしなもので、目覚めると、どんどん忘れていく。
いま、こうして書いているうちにも。
書きとめようと、書いているのだが、失敗した。
どんどん、輪郭が消えていく。
書きとめられない。
一瞬の幸福な「ぬくもり」だった、とだけ書いておこう。
なぜ、こんな夢をみたのだろうか?
たぶん、こうだ。昔、その人は、いつも言っていた。
「人生とは、ビフテキを食ってうまいと感じ、幸せだと感じるためにあるんだよ」
つまり当時、わたしがあまり楽しそうに生きておらず、へんてこりんなことに熱
中するアンバランスさを、学部は違ったが、本気で将来を心配してくれていた。
(当時だけだけど)
が、その人は、今は「専門家」などという不運な人生を選択し、ビルにこもり
黙々と マゾヒステックなアンバランスな仕事暮らしをしている。(笑)
でも、かなりの人の役に立ったと思うよ。
だからこそ、だからこそ、いつか、全てから解放されて、
太陽のもとに、転がりでたいよね。
浜辺の砂のうえを、さくさくと気楽に歩きたいよね。
しかし、なんで、あの人が今ごろ、夢にでてきたのだろうか?
夢って面白いよね!
日ごろ、おし殺していることの核心を、間隙をついてやってくるのだ。
なぜ、こんな変な夢を見たかは思い当たる気がするけど、ここには書かないよ。
長くなるからね。
雀も鳴いている。
ベランダを見ると、緑に逆光線が射している。
今朝は、めずらしくハッピーな気分で目覚めた。
ハッピーな夢をみたのだ。いや、これは、変な夢だ、たぶん。
でも、かすかに、ハッピーだった。
変な夢というのは、こうだ。
はるかむかし、若いころ、わいわい騒いでいた仲間のうちの一人が、
現在の姿形であらわれたのだ。
(最近ウン十年ぶりに一度だけ会って姿形を知っているからだろう)
夢というのは、、おかしなもので、目覚めると、どんどん忘れていく。
いま、こうして書いているうちにも。
書きとめようと、書いているのだが、失敗した。
どんどん、輪郭が消えていく。
書きとめられない。
一瞬の幸福な「ぬくもり」だった、とだけ書いておこう。
なぜ、こんな夢をみたのだろうか?
たぶん、こうだ。昔、その人は、いつも言っていた。
「人生とは、ビフテキを食ってうまいと感じ、幸せだと感じるためにあるんだよ」
つまり当時、わたしがあまり楽しそうに生きておらず、へんてこりんなことに熱
中するアンバランスさを、学部は違ったが、本気で将来を心配してくれていた。
(当時だけだけど)
が、その人は、今は「専門家」などという不運な人生を選択し、ビルにこもり
黙々と マゾヒステックなアンバランスな仕事暮らしをしている。(笑)
でも、かなりの人の役に立ったと思うよ。
だからこそ、だからこそ、いつか、全てから解放されて、
太陽のもとに、転がりでたいよね。
浜辺の砂のうえを、さくさくと気楽に歩きたいよね。
しかし、なんで、あの人が今ごろ、夢にでてきたのだろうか?
夢って面白いよね!
日ごろ、おし殺していることの核心を、間隙をついてやってくるのだ。
なぜ、こんな変な夢を見たかは思い当たる気がするけど、ここには書かないよ。
長くなるからね。