とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

バラ茶

2009年06月12日 18時42分59秒 | 私のこと(日記)
 自分に優しくするために、バラ茶に挑戦。
 写真の材料は、自己栽培したものだけです。(農薬をまく前のもの)
 tray トレィ(お盆ですよ!)のうえにキッチンタオルを敷き、そのうえに散りかけてきたバラの花びらとバジルの葉を摘んできて、水道で洗い、並べたものです。

 こうして部屋の積読の上でも、書類の上でも置いて、ほっておく。

 すると、自然乾燥してきます。

 ハーブは以前はもう少したくさん栽培していたのですが、現在はバジルだけです。ですから紅茶をメインにし、そこへtray トレィ(お盆ですよ!)の上に並べたハーブをつまんで加えるのみ。

 写真は、今朝摘んだものですから未乾燥です。


 朝、目覚めたときから、ネコが顔をのぞきこんで、ニャーニャー鳴く。
 わたしは、すっかり「ネコ缶」になりました。
 
 毎朝なので、さすがにムッとし、ベランダに出て摘んできた生のバラの花びらを紅茶にどっさり入れて飲んでみました。うむ、バラ茶、いけますね!バラの芳香がして気持が落ち着きます。 

 バジルは少し香りが強いので、のちほどブレンドしてみます。

 こうして、朝摘みしたものをその日のうちに全部飲んでしまったら、それでいい。もし、残ってパリパリりに乾燥したらビンに入れてみよう.....って、ヨーロッパでは、ずっと前からやっていますよね、たぶん。
(アンデルセンでは、バラの花びらを塩漬けして貯蔵しておき、冬、暖炉に投げ入れバラの香りを楽しむ場面が出てきますが、塩漬けしおく本家はフランスと書いてありますが本当かな?)

 でも、慢性腎機能不全のネコにニャーニャー鳴きつかれながら、バラ茶を飲んでいるところは、個性的?.......、日本的?

 読書も進まず、いらいらしての、やけくそバラ茶のおはなしでした。

(追記:なんですって!鳩山総務相が更迭(こうてつ)されたって!絶句しています。こうまで麻生総理の能力がないとは!郵政民営化に隠された不正がここまで明らかにされはじめていたというのに.....)
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