とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

キャサリン妃出産

2013年07月23日 07時56分09秒 | 地理・歴史・外国(時事問題も含む)

英国キャサリン妃 妊娠

 

出産前に、エリザベス女王に子どもたちが

「男の子、女の子どちらがいい?」と訊いたら

「性別はどちらでもいいのよ。でも私の休暇の前に生まれてほしい」

 

なんともユーモラスな光景。そう、ウイリアム夫妻の第1子は男女の性別関係なく王位継承権は第3位になる法が制定されていた。

 で、結果は、キャサリン妃、無事男の子を出産

7.23 05:41 [英王室]

 【ロンドン=内藤泰朗】英王室は22日、ウィリアム王子(31)とキャサリン妃(31)の第1子となる男児が同日午後4時24分(日本時間23日午前0時24分)、ロンドン市内のセント・メアリー病院で生まれたと発表した。誕生した王子はチャールズ皇太子(64)、ウィリアム王子に次ぐ王位継承順位第3位となり、未来の国王となる。体重は約3800グラムで、母子ともに健康という。

性別に関係なく、無事出産おめでとう。出産した病院も故ダイアナ妃が2人の王子を出産した場所。故ダイアナ妃の子どもたちの母親への愛情を強く感じます。王室のびくびくした気配りも。チャールズ皇太子に似ていないといいけれど・・・・・

 

またもやGod Save Englandですね。

イギリス国歌のタイトルはフランス得意の冗談の対象となりがちですね。

                       追記:7月27日。残念でした。フランスの新聞のギャグはちがいました。GOD SAVE THE BABY でした。

 

なに!このギャグが分からないって?

では、敬意と祝福をこめてイギリス国歌を埋めこんでおきます。

 

イギリス国歌「神よ女王陛下を守り給え(God Save the Queen)」

 

追記:AFPが男児誕生のニュースをさっそくユーチューブに載せましたね。病院前の発表やバッキンガム宮殿前の伝統的な告知書など珍しい習慣を見れました。王族も大変ですね。

英キャサリン妃が男児を出産

ウィリアム英王子(Prince William)との結婚から2年、キャサリン妃の人気はいまピークを迎えており、故­ダイアナ妃の人気を越える可能性まで出てきた。(c)AFP (2013年7月5日)

(注: そのとおり。キャサリン妃はとても強い意志を持っている女性であることに同意する。落ち着いて行動している。ダイアナ妃が亡くなった人々の心の穴を埋める存在になりつつあることも本当だ。ただ王室の人気がおちていっているので2人の役目は重いと思う。)

 キャサリン妃の人気、絶頂期を迎える

 

ウイリアム夫妻、ベビーを初お披露目、そのまま退院。王子が自分で車を運転していったことが印象的。これで追記終わります。

英王子夫妻、長男を初披露 国中が沸き立つ

ロイヤルベビーお披露目、キャサリン英妃が退院

 

そしてそっと故ダイアナ妃を加えましょう。Princess Diana: Goodbye Mummy   http://www.youtube.com/watch?v=S1NoP-xLm6w

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