9/15 William and Kate View Flowers at Sandringham
【ロンドン共同】英王室は15日、エリザベス女王のひつぎを19日の国葬日の夜にロンドン郊外にあるウィンザー城で、昨年死去した女王の夫、フィリップ殿下も眠る聖ジョージ礼拝堂に埋葬すると発表した。
女王のひつぎは19日朝、安置されている英議会議事堂のホールから国葬が執り行われるウェストミンスター寺院に移される。国葬後に砲車でロンドン中心部を行進し、その後霊きゅう車に移されてウィンザー城へ移動する。
午後にウィンザー城にある聖ジョージ礼拝堂で埋葬前の礼拝を行い、夜に非公開で礼拝堂の一角にひつぎが納められる。
ブレイキング:ハリー王子は軍服を着用することを許可|7NEWSロイヤルカバレッジ
Breaking: Prince Harry allowed to wear military uniform | 7NEWS Royal Coverage
ニュース速報では、ハリー王子は軍服を着用することが許される。今日はハリー王子の38歳の誕生日で、制服を着る許可は彼が受け取ることができる最高のプレゼントかもしれません。購読する 7NEWSオーストラリア 最新のニュース速報ビデオを見る »
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(ハリー王子とアンドリューも女王の葬式で軍服を着用することを特に禁止されており、その栄誉は現役の王室のみに与えられている。 ただし、2人は他の特別なイベントでユニフォームを着用することを許可されています.
ハリー王子、メーガン・マークル、アンドリュー王子が女王の州のイベントから欠席 - Nipponese
国葬を含む女王の追悼儀式では、現役の王室メンバー全員が軍服を着用するように定められているが、ヘンリー王子だけは軍服を着る許可が下りなかったのだ。
今回の報道を受け、サセックス公爵の広報担当者は同日、英『ITV News』の取材に対して次のように述べた。
「ヘンリー王子は祖母を称えるイベントの期間中、モーニングスーツを着用する予定です。王子の10年にわたる軍務は、彼が着用する制服によって決まるものではありません。エリザベス2世女王陛下の生涯と遺産に焦点を当て続けるよう、謹んでお願い申し上げます。」
ヘンリー王子、エリザベス女王の国葬で軍服着用は許可されず モーニングスーツを着る予定と発表(2022年9月14日)|BIGLOBEニュース
女王の行列中のケイトの表情はそれのすべてを語る
Kate's Expressions During The Queen's Procession Say It All
チャンネル登録者数 168万人
感情を全く表に出さないわけにはいかず、女王の棺の行列を見ているツイッターユーザーの中には、ケイト・ミドルトンの顔に何かが心に浮かび通り過ぎているのに気づいた人もいた。ここに彼らが見たものがあります。
ハリー王子、メーガン・マークル、アンドリュー王子が州のイベントを欠場 - 詳細
キングチャールズ3世は世界中から世界の指導者を迎えます
王室の義務から退いた後、サセックス公爵夫妻は、アンドリュー王子とともに、日曜日にチャールズ3世が主催する州のイベントにゲストとして参加しません。
The official state event is being held for heads of state, official overseas guests and working royals who have descended down in London ahead of the Queen's funeral on Monday.
公式の州行事は、月曜日の女王の葬儀に先立ってロンドンに降り立った国家元首、公式の海外ゲスト、そして義務につく王室のために開催されています。(後略)
Queen Elizabeth Funeral 2022 News LIVE | Wessex Royals Light Candles at Cathedral |English News LIVE
ウェセックス伯爵夫妻は木曜日、エリザベス女王2世を記念してマンチェスター大聖堂でろうそくに火を灯した。市内の群衆は、エドワードとソフィーを温かく歓迎し、セントアン広場の花の賛辞と中央図書館での哀悼の本も見ました。夫妻は、女王が横たわっているウェストミンスター・ホールで他の王室と敬意を表した翌日、マンチェスターに向かった。
ロンドンの弔問客が4マイル(6.5キロメートル)の列に立って女王の棺が横たわっているのを見ている間、王室の上級メンバーは英国の他の地域に集まった群衆に会っていました。
英王室を離脱したヘンリー王子。他の王室メンバーとは異なり、葬儀で軍の礼装を着用しないと報じられていたが、儀式の一つでこれを着用することが分かった。
エリザベス女王の崩御を受け、葬儀関連の儀式が相次いで行われている。儀式では、王室メンバーは伝統としてイギリス軍の正装を着用することとなっているが、英王室を離脱したヘンリー王子は、軍服着用が許可されないことが発覚し、注目を集めていた。
Page Sixが報じた新たな情報によると、ヘンリー王子は、葬儀関連の儀式のひとつ、安置された女王の棺のサイドに立ち見守りを行う儀式で軍の礼装を着用するという。この儀式では、公務を引退し、ヘンリー王子同様これまでの儀式で軍服を着用していないアンドルー王子が軍服を着用することが先に発表されていた。
情報筋によると、軍服着用はヘンリー王子の要請によって実現したものではないそう。「彼はシンプルに、どんなものであろうとも祖母が彼のために準備していた服を着るつもりでした。彼はただただ、祖母を追悼することに集中しています。軍服を着ることを王室が望むなら、彼が従わない理由などないでしょう」と明かしているそう。先だってヘンリー王子は広報担当者を通じて声明を発表し、「祖母を追悼する儀式でモーニングスーツを着用します。彼の10年にわたる軍務は、軍服の着用で表されるものではありません」と述べていた。
またThe Daily Mirrorでは、別の関係者の談が紹介されている。この状況を「ばかげている」とし、 「ヘンリー王子は国に奉仕し、また退役軍人への献身で軍でも非常に尊敬を集めています。共に祖母を悼むにあたり、女王の孫が皆、歓迎を受け、心地よく感じることは重要なことです」と話しているという。
なお、19日(現地時間)に執り行われる国葬で、ヘンリー王子が軍服を着用するかどうかは明らかになっていない。
Queen with corgis at Heathrow - timecoded rushes
2016/11/30
Live: Members of public queue to see Queen's coffin
発表によると、女王の遺体が納められたひつぎは19日午前10時44分(日本時間午後6時44分)、チャールズ国王に付き添われ、現在公開安置されているウェストミンスター宮殿を出発。国葬が行われるウェストミンスター寺院に移される。
国葬は午前11時から約1時間にわたって行われる。英国国教会の最高位聖職者であるカンタベリー大主教による説教の後、英国全土で2分間の黙とうが行われる。トラス首相が聖書の一節を朗読する。
その後、ひつぎはチャールズ国王ら王室メンバーとともに、ロンドン郊外にある女王の居城・ウィンザー城に運ばれる。女王のひつぎは19日午後7時半頃、昨年4月に亡くなった夫フィリップ殿下のひつぎとともに、城内の礼拝堂に埋葬される
エリザベス英女王の葬儀、本人のリクエストも反映=王室
2022/9/16 BBC
英王室バッキンガム宮殿は15日、エリザベス2世の葬儀には、本人の個人的なリクエストが反映されると発表した。その中には、女王専属のバグパイプ奏者による哀悼曲の演奏も含まれているという。
エリザベス女王の国葬は19日にロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われる。イギリスで催される式典としては、第2次世界大戦以降で最大規模となるとみられている。
王室が明らかにした葬儀の式次第では、葬儀の最後にイギリス全土で2分間の黙とうがささげられる。
演奏される楽曲や聖書の朗読箇所の選定などでは、女王本人のリクエストが反映される見込み。王室関係者によると、女王は自分の死にまつわるすべての行程に目を通していたという。
国葬は午前11時に始まる。すでにアメリカのジョー・バイデン大統領をはじめ、各国の元首や首脳らが参列を表明している。
また、女王誕生日の叙勲で勲章を授かった200人ほども、参加が予定されている。この中には、新型コロナウイルスのパンデミック中に活躍した医療従事者なども含まれる。
代々イギリス王室の葬儀を取り仕切っているノーフォーク公爵は、自分の役割を「粛々と受け止めているが、怖くもある」と語った。
一方で、ここ数日の服喪と憲法に基づく手続きの厳粛さは、「世界の羨望(せんぼう)の的」だと述べた。
その上で、19日の葬儀は「世界中の人々をひとつにし、あらゆる信仰の人々が共感する」ものになるだろうと話した。
葬儀当日の流れ
19日の葬儀は、女王の棺を現在公開安置されているウェストミンスター宮殿からウェストミンスター寺院に運ぶ葬列で始まる。
女王の棺は海軍の砲車に載せられ、ウェストミンスター宮殿から同寺院へ運ばれる。海軍の砲車が使われるのは、1979年にフィリップ殿下の叔父、マウントバッテン卿の葬儀以来となる。その時は海軍兵142人が、砲車を引いた。
棺の後ろには、新国王チャールズ3世をはじめとする主な王室の関係者が徒歩で付き添う。
葬儀の最後には、軍葬ラッパが吹かれた後、2分間の黙とうがささげられる。そして、女王専属のバグパイプ奏者による哀悼曲で締めくくられる予定だ。
葬儀の後、女王の棺は徒歩の葬列に伴われ、ウェストミンスター寺院から市内のハイド・パーク・コーナーにあるウェリントン・アーチへ向かう。ここでは、王立カナダ騎馬警察(RCMP)と国民保健サービス(NHS)の職員が棺を先導する。棺はウェリントンアーチから葬儀車に載せられ、ロンドン近郊のウィンザーへ向かう。
ウィンザー城内の聖ジョージ聖堂では午後4時、王族や女王専属の王室職員などによる、埋葬式が行われる。その後、女王の棺は王家の納棺堂に納められる。ここではカンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビー氏が祈りをささげ、女王専属のバグパイプ奏者が再び、哀悼曲を奏でるという。
なお、棺の上に乗せられている王冠は、納棺の際に引き取られ、ロンドン塔に戻される。
午後7時半からは、女王の近親者のみが参列する礼拝が行われる。
女王の棺が納められる納棺堂には、昨年4月に亡くなった夫のフィリップ殿下の棺も納められている。
ロンドンのヒースロー空港は、ウェストミンスター寺院での葬儀中にロンドン上空を飛行機が通過しないよう、午前11時40分から30分間、全ての発着を停止する予定。また、ウィンザーでの礼拝の時間にも発着が調整されるという。
(英語記事 Queen's personal touches in plans for funeral day)
「2人の王子が並んでいるのに感激」女王の棺がバッキンガム宮殿を出発 映像解説(2022年9月14日)
エリザベス女王の棺 ウェストミンスター宮殿に到着 生映像を見ながら解説(2022年9月14日)
9/16 HM the King in Wales - BBC
チャールズ3世が新しい主権者としてウェールズを初めて訪問し、彼と女王コンソートがランダフ大聖堂での祈りと熟考の礼拝に出席したという報道。