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マッチがジャニーズ性加害問題“暴露”予告…“薄っぺらい退所”批判の東山紀之に特大ブーメランか

2023年09月20日 09時06分22秒 | 性虐待
 
ジャニーズ事務所の元“長男”こと近藤真彦(C)日刊ゲンダイ
ジャニーズ事務所の元“長男”こと近藤真彦(C)日刊ゲンダイ© 日刊ゲンダイDIGITAL

「色々僕もそういうことになるだろうと思って色々考えてきましたが、今のところいつかはそういう話をさせてもらう時期が来るかと思っていますが、きょうのところは」

こう話したのは、ジャニーズ事務所の元“長男”の近藤真彦(59)。19日に神奈川県警大磯警察署の一日署長を務めたマッチは、故ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題について報道陣から聞かれ、「いつかお話しさせていただく」と宣言した。

1979年にTBSのドラマ「3年B組金八先生」でデビューし、2021年に退所するまで40年以上ジャニーズ事務所に在籍していたマッチは、ジャニー氏から最も寵愛を受けてきたタレントの一人といわれている。

「マッチは自身の退所の際、後輩の東山(紀之)に“すごく薄っぺらく感じる”とテレビでダメ出しされていましたから、新社長の東山に反撃するのではと囁かれていました」(週刊誌記者)

退所後のマッチは、ジャニーズ事務所の対応に厳しい姿勢を見せていた。

 

今年5月20、21日、大分県日田市で開催されたスーパーフォーミュラ第4戦をPRするため、同県庁を訪問したマッチは、謝罪動画でジャニー氏の性加害について「知らなかった」と話した藤島ジュリー景子氏について、「知ってた、知らないかではなく、知っているでしょ」「嘘はなしに正々堂々と話をしてもらえれば」と発言していた。

■“僕のソーセージを食え”発言の真相は

マッチは21年4月に退所した際、ジャニーズ事務所の新社長に就任した後輩の東山紀之(56)から次のように苦言を呈されていた。

「マッチさんのために自分自身を犠牲にして、助けてきたスタッフの方をたくさん知っているので、どう受け取っているのかなと。そのことを考えると退所のコメントでもすごく薄っぺらく感じるので、これからマッチさんがどういう生き様を見せてくれるのか、生き様を見せてほしい」

MCを務めるテレビ朝日系「サンデーLIVE!!」で、ファンや後輩に説明せず退所したことに対して、「疑問が残る」として先輩批判を展開していた東山だったが、9月7日に開いたジャニーズ事務所の謝罪会見で、自身の性加害疑惑について質問が相次いでいた。

「不倫騒動で活動休止後に、突然事務所を退所したマッチでしたが、後輩にテレビで批判されたのは屈辱だったと思われます。暴露本で明らかにされていた“僕のソーセージを食え”発言をうやむやにしていた東山だけでなく、ジャニーズ事務所のすべてを知ると思われるマッチがどこまで斬り込むのかは未知数ですが、マッチの発言次第ではジャニーズは活動ができない状況に追い込まれる可能性もあるでしょう」(芸能ライター)

東山はマッチから特大ブーメランを喰らうことになるのか。


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