とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

政治に関するtwitter(2024/9/26)      (3)  

2024年09月26日 16時46分30秒 | 政治に関するtwitter
(保坂 1)これだけの大きな「政策転換」に役所に記録が存在しないとは信じられない。ない、とすれば極めて異例のトップダウンで押し切ったということか。  
引用
杉尾ひでや 参議院議員 長野県選出@TeamSugioHideya·22時間
保険証の廃止決定の経緯が不明であることを指摘した記事。私もこの問題を何度も河野デジタル大臣に問うたが、「閣僚間で話し合った」との答弁しかなかった。保険証存続からの重大な政策転換が閣僚の一存で決まってしまう恐ろしさ。これぞ国民不在の人治主義政治の極み。
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(保坂 2)河野太郎大臣が「失速」した原因は、マイナ保険証をめぐる強引でウムを言わさないやり方にある。法によらない「強権発動」を繰り返し、システム不具合の指摘や、疑問の声を封じる態度が、不信感を増幅した。マスコミは「突破力」だともてはやしたが、合意形成を軽視するやり方は「破壊力」だった。
引用
東京新聞労働組合@danketsu_rentai·9月25日
「ダメだよ。保険証廃止は」「(なくなれば人が)死ぬんだから」と、デジタル庁幹部すら言っていた。だが、その後、急旋回。紙の保険証「廃止」➜ マイナ保険証の使用「強制」政策へと突き進んだ政府。 https://tokyo-np.co.jp/article/354841
維新の馳知事は、「一日も早く泥かきなどのボランティアを大規模で投入する必要がある」とボランティアをあたかも自分の部下扱い。 知事として何をしてきたのか?地震から9ヶ月も経つのに復旧できずに豪雨被害。
 
『創価学会教学要綱』を読んで思ったが、今の創価学会は自分たちが正しいとは言わず、折伏もせず、神社の神輿をかつぎ、毎日唱題を行い、会員同士で励まし合って、選挙では自民党政権を支える穏健な教団になってしまった。カルト性は脱したが、独自性を失い、日本の宗教世界に埋没していきそうだ。
 
ソウル新聞のミョン記者によるロングインタビュー。日本はこれからどうなってしまうのでしょうというストレートなご質問に「滅びるね」と『三四郎』の広田先生みたいな答えをしてしまいました。いや、実際には日本にはまだまだ底力がありますから、簡単には滅びません。ご安心ください。
 
滅びるのは今のエスタブリッシュメントと、今の大手メディアと、今のビジネスモデルと、今の教育研究システムです・・・って、ほとんど全部か。でも、それ以外はまだ大丈夫です。今「階層下位の人たち」と「小さなメディア」と「新しいビジネスモデル」と、これからをめざす教育研究システムは大丈夫。
 
今の状況にしっかり絶望した人たちが未来をかたちづくります。中途半端な現状肯定に居着いている人たちは古いシステムといっしょに歴史の舞台から退場してゆくことになるでしょう。いや、僕ももう退場しますからどうですひとつご一緒に。消えません?
 
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