薩摩いもこの部屋

ブログを始めていつの間にやら16年目になりました。




  

クラリンドウが病気

2011-11-01 06:00:00 | Weblog
クラリンドウに沢山の蕾が付き喜んでいるのだが、葉に白い粘りのある物が付き、消毒したり布で拭き取ったりしているのだが、一向に消える様子が無い。
頂いた方に見て貰ったのだが、原因が分からずネットを駆使して検索した結果、さび病ではないかと思われる症状に似ている。
1週間程前に家の中へ入れたのだが、再び外へ出し葉を綺麗に水洗いして1枚づつ拭き取った所、粘りだけは消えた様だが、所々白い物がまだ付着している。
仕方がないのでその葉は摘み取りゴミ箱へ捨てた。
当分風通しの良いところで様子を見ることにした。
なぜこんな病気がと思い周りを見渡した所、月下美人の葉がこれは少し茶色くなり同じような症状になっていた。
月下美人は挿し芽をしたのがあったから、泣く泣く思い切って処分をした。

葉の色艶は悪いが、一応病気を取り去ったから美しい花の咲くのを期待している。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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伝染した? (neko)
2011-11-01 17:18:26
ウィルス系の病原は伝染しやすいですよね。

葉を一枚ずつ拭いてやったなんてすごい!

絶対きれいに咲いて看護人のいも子さんを喜ばせてくれますよ。
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今年は病気?が多い・・・ (いも子)
2011-11-01 19:04:50
一向に気温が下がらず何時までも夏の気候・・・それでだろうか?今までになくあれこれに病気が出ていて、見て回ったり消毒したりと忙しいです。
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