ブログを始めていつの間にやら16年目になりました。
P同好会の仲良し掲示板の課題「木目込み雛」の男雛が苦労の末にやっと出来たと喜び、名前を付けて保存した。次に<女雛を描きます>のページへいき、この男雛をグループ解除して色をかえますが、コピーもしないで解体してしまい、冠やひもを消し杓子も消して次の予定が有り時間切れ、上書き保存をしてしまった。
しまったと気が付いた時には後の祭りで時すでに遅し、1からではないが又やり直し・・・
只でもWindows7のwordは殆んど理解できていなくて、分からなくなるとネットで検索しながらの仕事、この男雛もテキスト通りには出来ていないのだが、それなりの形にはなっていたので悔しいが、まだ時間的余裕はあるからやり直そう・・・自分のためにと気を取り直したが、最後まで完成させられるだろうかと心配になってきた。
飲み水が底をついてきたので、今日も洞戸へ水を汲みに出かけた。
出かける時は手が冷たく気温が低いだろうなとは思っていたが、車の中は陽が差し込みまるで温室の様で暖かかった。車を走らせて行ったところ、美山第一トンネルを抜けた所から徐々に雪が・・・道路は除雪してあり走るには支障なかったが、山の陰は凍てて滑りやすく慎重な運転を余儀なくされた。
車についている外気の温度をみた所0度寒いはずだと思いました。
高賀はこの通りの雪景色でした。
水汲みの人も少なく直ぐに汲み終わり、伊自良のてんこもりへと直行した。
ここで桃の花を見つけ買って帰り、我が家でやっと咲き出した水仙とともに活け床の間へ・・・お雛様のないのが寂しいが、春を感じる事が出来た。
ずっと寒い日が続いていたが、今日の昼間は暖かい日だったと思う。
寒い日は2日かかって出来るカスピ海ヨーグルトが、1日で出来ていた。
4年前の日記にはつくしを摘んだと書いてあった。
もう少しすればきっと暖かくなるだろう。
午後に今年度最後のいちごっこがあった。いちごっこは1年生から4年生までで、今日は4年生とのお別れの日
私がこの子たちにあったのが3年前の2年生の時 一人ひとりが自分の言葉で嬉しかった事楽しかった事などの言葉を述べて、別れの挨拶をしてくれた。
何時も見ている子供達とは、どこか違って見えた。
中には6年生まで来たいという子もいたが、それはかなわずこれでお別れ・・・
3年経っても顔と名前の一致しない子が大半だが接していればどの子も可愛く、一緒になって行動をし接していられる事が元気の源だと思い、有り難いと受け止めている。
これも体力のいる仕事でいつまで続けられるか分からないが、まだリタイアする積りはなく体の空いている時はできるだけ出かけて行こうと思っている。
今年になって始めた事 毎週日曜日朝食や掃除洗濯を済ませた後、二人で1週間分の献立を立ててそれを元に、スーパーへ食料品の買い出しに行くことにしている。
これを始めた動機は、主人に「今日の夕食何が食べたい」とリクエスト聞くと、「何でも良いよ」の返事多く、結局自分の好みを多く取り入れて作っていたが、時々自分の意に沿っていないと箸を運ぶ回数が減り結局作った料理が残ってしまう事があった。
これは作った方にしたら面白くない 「なんでも良い」と答えたのだから、残さずきちんと食べてほしいが本音・・・
そこで考えたのが1週間の献立 特に夕食に重点を置いて食べたい物を挙げてもらい、それを中心にして足りないものを補いながら献立を作り表にして、買い物リストを作成しそれを手に2人で買い物に行く。
以前スーパーへ買い物に行くのは盆正月以外は私の役目だったが、今年に入ってからは赤帽を兼ねて一緒に出掛けている。
献立になくても欲しい物が目に付けば、カゴの中へ入れているから喜ばしい事と大目に見ている事と、献立をたてても冷凍できない物や冷凍すると美味しくない物は、印を付けて当日買いに行き食すようにしている。
買い物から帰ってからも下ごしらえを済ませて冷蔵や冷凍にする物もあるから大変な面もあるが、2ヵ月続いた今のところ何の支障も起きずスムーズに運んでいる。
今晩何が食べたいと聞かなくても良いし、自分で「今晩のおかずは何かな?」と冷蔵庫の側面に貼ってある献立表を見ている事もあるようになった。
この先いつまで続くか分からないが、少しでも長く続けられると良いなとは思っている。
2か月?遅れでやっと水仙の花が咲きだした。
今月の中ごろに引き受けた仕事があったのだが、体調が悪かったり私用で忙しかったりでなかなか紐解くことのできなかったバイトだったが、やっと手を付ける事が出来た。
開いたからには出来るだけ多く熟そうと、わき目もふらづ一日中机の前で頑張り後二日もやれば何とかなりそうな目処が付き、ホッと安堵した。
昔は全てそろばんと計算機だけでやっていたが、パソコンを覚えたお陰で楽に仕事が出来るようになり感謝・・・
暗くなり目を休ませようと夜空を仰いだら、満月一歩手前の十三夜くらいの月が綺麗に輝いていて見えた。