カスピ海ヨーグルト

毎朝、りんごの刻んだのや手作りジャムなどを入れて食べているカスピ海ヨーグルト、　気温が低いのと菌が弱ってきたのか固まるのに時間がかかるようになってしまったので、今まで種を残しながら食べてきたヨーグルトを全部食してしまい、新しいヨーグルトを買いそれを種に３個作ったのが３日前　
　　　　　
２日経っても固まる気配がないので、これはだめかもしれないと思い同じ種で再度作ってみたが、矢張り固まる様子がない。
食べるヨーグルトが無くなってしまったので、朝早くにスーパーへ走り同じヨーグルトを買い、これが最後の思いで作ってみた。

今度は大丈夫そう・・・夕方までにほぼ固まってきたのでちょっと安心した。
これがだめならどなたかにお願いして種を分けていただこうと考えていたのだが、何とかなりそう。
今までもこのヨーグルトを種にして２度同じことをしたが、一度も失敗なしだったので安心しきっていたのだが、矢張りうまくできない時もある事を知った。

私のきんぴらごぼう

きんぴらごぼう、各家庭で良く作られているお惣菜の一つだと思いますが、我が家ではこんなふうに作っています。
ごぼうをたわしで洗い、斜めの輪切りにしてそれを千切りにして、水にさらして灰汁を抜きます。

　　　　　　　　　　　
鍋に水を入れて沸騰させて、灰汁抜きの出来たごぼうを５分程茹で、ざるにあげ粗熱を取る。
彩に好みの分量のニンジンを、斜めの輪切りにして千切りにする。

熱したフライパンにごま油を入れて、ごぼうとニンジンを入れ炒め、ニンジンがしんなりしたら味醂を入れて、よくからませ出汁醤油で味を整え、鷹の爪の種を取り除きそのまま加えて、少し炒ってイリゴマを散らして出来上がり。
　　　　　　　　
味は好みで・・・このきんぴらごぼうだったら、少々歯が悪くても気にすることなく食べられるのと、ごぼうが茹でてあるので味が滲み込みやすく、少々薄味でも美味しく食べられると思う。

私はリンゴや柿はシャキとした硬いのが大好きだが、ごぼうなどなようにクニャとした硬さは苦手で、きんぴらごぼうは茹でてから作るようになった。

雪景色を眺めながらのウォーキング

朝のうちは気温が低く雪が舞い、出かける気持ちはさらさらなかったが、９時半を過ぎたころには雪も止みお日様の顔が見えてきたので、どちらから共なく「ウォーキングに行こうか？」と声を掛け合い出かける事に・・・コースはいつもと同じで、取り敢えず夕べヶ池を目指して、天王川の手前の田圃のあぜ道にはひばりの姿が、
　　　　　　
何か食べる物でも探していたのでしょうか、きょろきょろとした辺りをうかがうような感じ、写真を撮るため割と近くまで行ったのだが、逃げる様子もなかった。
こんなに雪があっては、食べるものもおいそれとは見つからないだろうな・・・？ひばりを見たことで、近くまで春が来ているようなそんな思いに駆られた。

天王川にはシロサギが、
　　　　　
私たちの足音に気が付いたのか一斉に飛び立ち始めたが、遠くへ行くでもなく空を舞っていた。私たちが其処から少し離れたら又川の中へ逆戻り・・・ここにはきっとエサになる小魚が沢山いるのでしょね。

夕べヶ池も雪化粧して綺麗でした。




この近くに蝋梅の花の咲くところがあるが、今年はここの花の咲くのが遅く南の陽の当たるところに２～３輪の花の咲いているのを見つけた。
暫らくすれば多くの花を咲かせ、当たりに良い香りをまき散らしてくれることだろう。

昨日と比べると道路の雪もほとんど融けて、ウォーキングしていても背に陽を受けた時は、ポカポカ暖かく手袋を外してのウォーキングが出来、気持ちがよかった。

試したことは無いけれど・・・

今朝は雪が凍てつき、道路は非常に滑りやすい状態だったが、知事選挙があり雪の融けかかったのを見計らって、徒歩で小学校まで出かけた。
行きは車にも出くわさず、雪のない道路の中央を歩き学校までうまく辿りつき投票を済ませたが、帰宅するときには車の往来が激しくなり、雪で凍てついた道の端を通らねばならず、つるっ！と滑りかけあわてて体制を立て直したところで、顔見知りの３年生の男の子に出会った。
「危ない！」と声をかけてくれたので、「ありがとう滑らなくて済んだよ」とお礼の言葉を返したところ、「僕は滑らない靴を履いているから、絶対滑らないよ」との言葉が返ってきたので、足元を見たが、どう見ても普通の長靴・・・
どうして滑らないのか尋ね返したところ、「靴の裏にバンドエイドを張ってあるから」との返答でした。
不思議に思いどうしてバンドエイドなのか聞いてみた所、「TVで観た」との返事でした。
　　　　　　
どんな張り方をすれば滑らない？のか聞いてこなかったが、確かにこの子は滑ることなく足元をしっかりさせ歩いていたように思う。
一度試してみる価値はあるかもしれない・・・（靴の裏にバンドエイド）滑り止め

寒ーい一日

朝から気温が上がらず寒ーい日の幕開けとなった。食事の支度や後片付け以外は、ホーム炬燵にパソコンを据えて、ネット検索や主人の確定申告書の作成、JTrimを立ち上げて画像でのお遊び等々・・・一日こたつのお守をして暮らした。
こんな暮らしも時には良いものですね。
　　　　
朝から時折降っていた雪、一時はもう降らないかな？と思う程空が明るくなったのだが、午後２時頃よりびっくりするほど激しく降りだし、瞬く間に一面真っ白・・・そんな光景を横目で見ながら

　　　　　　　
春よ来い　早く来い・・・と千花さんの花繁ぎの枠を参考に枠を作り、梅の花を入れて遊んでいました。

プルプル震えるような寒さだったが、一日ぬくぬくと暮らしました。