今冬一番寒い朝

明け方布団の中にいても肩口が冷えてきて目が覚めたが、外はまだ薄暗く起きる気にもなれず布団を引っかぶってまた一眠り・・・陽が昇ってきたのを感じて飛び起きた。
カーテンを開け外を見た所、霜が降りて一面白い。
　　　　　　　
　　　　　　　
時計を見れば7時過ぎだが、今冬初めての霜だったので写真に収めた。
　　　　　　　
kazukoさん家の田圃を見たら薄氷がはっていてビックリでした。
寒かったはずです。
　　　　　　　
寒いと血圧も上がり気味なので、慌てて洗面脱衣室に、昔子供が机の下の足元に使っていた電気ストーブを出してきて設置した。
20年以上前のものですが、まだまだ捨てられず活躍してくれそうです。

キウイジャム作り・・・

知り合いから「少し小さいのでジャムでも作って下さい」と少々小振りのキウイを頂いた。
昨年作ったのが丁度亡くなったので、P同好会へ行く前に皮を剥き2～3個に切って鍋に入れ砂糖をまぶし、同好会へと出かけた。
　　　　　　　
キウイ1㎏に砂糖200ｇを入れて3時間半たった所
砂糖がすっかり融けていたので、煮詰めて最後にレモン汁を入れ出来上がりました。
　　　　　　　
小さな瓶4個に入りました。

wordでポインセチアを描きました。
　　　　　　

クマの簡単ポーチ作りと忘年会

午前中に公民館講座での『クマの簡単ポーチ作り』に参加、前から楽しみにしていたのだが、同じ日に健康体操の忘年会と重なってしまい、十分時間が無いので少し早めに出かけ、カットされた布や型紙説明書などを手元に頂き、出来る所までと2時間強頑張ったが完成には至らず途中で退席し、忘年会への出席となった。
　　　　　　　
忘年会から帰宅し又針仕事、ほぼ形だけは出来上がったがまだ完成にはいたらない。
来月6日もう一度講座を開いていただけることになったので、これで完成させることが出来ると安堵した。

　　　　　　
公民館を後にして迎えのバスに乗り込み、このお店の玄関をくぐった。
　　　　　　
こんな素敵な景色を眺めながら昼食を頂いた。
お豆腐や湯葉を中心にした、女性向のお料理でした。
食べる事と話に花を咲かせるのに忙しく、写真を撮る時間が有りませんでしたが、見栄えの良い美しいお料理でした。
幹事さんありがとうございました。

ざるそば定食に舌鼓・・・

高賀森水へ水を汲みに出かけた。
山の景色は何処もかしこも紅葉で、往復助手席から十分堪能させてもらい、今年の紅葉の見納めとした。
　　　　　　　
ここのお宅は、前は川後ろは山で紅葉に囲まれた中に家が建っていた。
家の中から窓越しに見える景色はどんな風に見えるのだろう・・・

水汲みの帰りは、殆んど伊自良のてんこもりまで足を延ばしここで昼食を済ませるのだが、久しぶりに美山のふれあいバザールに寄って見た所、昼食待ちのお客さんが少なかったので、順番待ちに名前を書いて待った。
15分くらいで名前を呼ばれ席に着いた。
ここで食べるのは決まっていて、ざるそば定食です。（これ以外は食べた事が有りません）
　　　　　　　　
てんこもりがオープンするまでは、こちらへ来た時は必ず寄り食べたざる定ですが、いつの頃からか昼食時間帯には満員御礼状態で、素通りしてはてんこもりまで足を延ばさざるを得なくなりました。
久しぶりに食べたソバと桑の木豆のご飯がおいしかった。
てんぷらは、赤カブにその葉、出汁取りを済ませた昆布や紅葉の葉等何でもござれなのですが、揚げたてなので美味しく頂くことが出来ました。
これだけの量を一度に食べると、さすがにお腹がずつなくなりはち切れそうになりました。

ぜんざいが美味しかった

朝主人が、何を思ったのか急に「ぜんざいが食べたくなった。」と言いだしました。
小豆は茹であずきの缶詰めを買えば間に合うが、お餅が無い。Aピタへお歳暮の発注に行く予定をしていたので、その前に1升に少し足りない餅米を持っていたので、これを洗いぬるま湯に浸けこんで出かけた。
Aピタで用事を済ませ、茹であずきの缶詰めも忘れないように買ってきた。
本来ならもち米は一晩水に浸けて餅を搗くが、ぬるま湯に浸けたので昼近くには搗ける状態になっていた。
昼食を少し遅らせれば、昼ごはんの代用になりそう・・・直ぐに米の水切りをして、餅つき機で搗いた。
　　　　　　　
　　　　　　　
搗きあがったのをこんなふうに伸ばし、小さく伸ばしたのはぜんざいに用いた。
　　　　　
茹であずきの缶詰めを鍋にあけ、水を入れて塩を少々加えて火にかけ、搗き立ての餅を入れて出来上がり・・・

雨が降り気温が低く寒かったせいか、ことのほかこのぜんざいが美味しかった。
茹であずき1缶は、二人分のぜんざいに丁度良い分量でした。