最後の仕上げ・・・

いつもより少し早めに起きて、朝食をてっとり早く済ませまだ手の付けて無かったリビングのワックスがけをした。これで自分が予定していた掃除は全て終わったので、迎春用の床の間の飾りつけや
　　　　　
神様の入れ替えやお供え、玄関の〆かざりなどの全てを済ませたので、スーパーへメモ書きしておいた正月料理用の食材の買い出しに出かけ、肉や魚の下ごしらえをして冷蔵庫や冷凍庫へ入れた。
野菜は知り合いの方から沢山頂き買わなくても済み、大変助かりました。

1年ぶりに我が家を訪ねてくれた昔の職場の仲間が、こんな調味料を持って来てくれました。
　　　　　
この白だし　出汁を取らなくても茶わん蒸しが、見栄えよく美味しくできるから重宝します。
煮物もこれで煮ると素材の色が美しく出て美味しそうに見えるので、今年はこれを使って作ろう・・・明日は一日キッチンで働きます。

カワセミのウォッチング

手抜きしながらの大掃除もほぼ終わり、久しぶりにカメラを持ってカワセミを求めて、天王川と樋爪川の辺を歩いた。
いるいる・・・2匹　3匹と低空飛行で川を上ったり下ったり、見つけるとどこに止まるか目を凝らして見つめ、あまり遠くでなかったら近くまで行く。
先ず天王川のプラントの近くで見つけ後を追った所、橋を越え対岸の枯草に止まったのを見つけた。
カメラのピントを合わせているうちに、川へサッと飛び込み魚を加えたのを見た。
　　　　　
目では確認できてもレンズでは遠すぎて何処にいるのか分からない、目くらめっぽうシャッターを切った所、魚をくわえているようなカワセミが写っていた。
満足して歩き出したところ、水門の近くにいるカワセミを見つけこれもパチリ
　　　　
又、見つけました。
　　　　
天王川の辺を歩き、橋から橋までの1区間に10匹近くのカワセミを見たのは初めてでした。
ここを後にして自宅の方向樋爪川を、歩いているとここにもカワセミが・・・慌ててカメラを構えた。
　　　　
ここは対岸にいても川幅が狭いので、割合はっきり写すことが出来た。

三脚を固定して写す事が出来たなら・・・
今日は私にとって最高のカワセミデーでした。

お節料理の一品黒豆が出来ました。
　　　　

お墓まいり・・・

K友人の家を訪問した帰途に、道端で仏花が売られているのに気が付き買って来た。
　　　　　
一応正月にふさわしいしいようにと松や南天の葉が添えられていたが、どことなくさみしい感じがする花だったので、家に咲いていた寒菊を添えてにぎやかな花に仕立て直し、これを持ってお墓詣りに行って来た。
寒くて雪がちらついていたが、皆さん結構お参りに来て見えた。
雪がちらつき寒く、お墓で水を使ったら手がかじかんでしまったが、年納めのお参りを済ませる事が出来た。

帰ってからは、ほぼ空になった冷凍庫の霜取りを実行
以前かやのたもさんが、扇風機で風を送ると早く霜が取れると教えて下さったので、その様にしたところ・・・
　　　　　
時間短縮で早くに霜を取る事が出来たのででした。
明日は黒豆を煮ようと、段取りを済ませた。

迎春の準備・・・

まだ掃除をする箇所が残っているのだが、ガスコンロを独占してしまうので、これだけは早めに煮ようとハゼの甘露煮に取り掛かった。
　　　　　　
ハゼの数はそんなに多くなかったが、煮崩れを防ぐために大鍋2個を用いて炊いた。
砂糖にみりん、酒に醤油に水、そこへ酢と千切りにした土しょうがを加えて一煮立ちさせ、冷凍庫から出したハゼを入れて、焦げ付からかさない様に火加減を調節しながら、竹かごを使っているのでその力で蓋が浮かないように灰皿で重しをして、煮る事5時間・・・
　　　　　
飴色のハゼが出来ました。
この時間の間に1升餅を２臼搗いた。
　　　　　
知り合いからは、蝋梅の花が届けられた。
　　　　　
昨年頂いた時は花が咲いていたように記憶しているが、今年はほとんどが蕾で温かい部屋に活けて置けば、お正月には咲いてくれるだろうか？蕾だが、鼻を近づけてみれば甘い香り漂ってきます。
新年を迎えるまでに1週間を切りました。

みよさん宅でクワイ芋堀

ここ2～3年　年末になるとみよさん宅へ、お正月料理に使うクワイ芋を堀にでかけています。
鍬などは殆んど持った事が無いのですが、みよう見まねで使うのがうまくなりました？。
二人の勇ましい姿を見て下さい。
　　　　　
　　　　　
粘土質の土の中に隠れているクワイ芋を掘るのですから、長靴を履いて服が汚れないように割烹着を付けて、手にはゴム手袋・・・鍬を振りあげ思い切って振りおろし土を掘ると、芋がころりと出てきますと言いたいが、そんなにうまくはいかなくて、半分にかけたり、クワイ芋の命である芽がコロリと取れたりした物が結構有りました。
途中暑くなり休憩を・・・木からもいだばかりのみかんを頂き水分補給に・・・
　　　　　
頑張って掘った所バケツに1杯の芋が収穫出来ました。
　　　　　
この芋や水菜など野菜を頂いて帰宅しました。

私の大好きなクワイ芋の食べ方は、空揚げです。
ほんのりほろ苦く、ホクホクした感じが何とも美味しいです。
主人は煮てほしいと云ってますので、そのようにしようと思っています。

みよさん　ありがとうございました。
芋ほり　楽しかったでーす。