今年のバラはどんなに消毒をしても良い状態は束の間で、虫が付いたり病気に罹ったりで散々な姿が続いていた。遅がけに蕾がついて花も咲いたが、葉が殆んど落ちてしまい何とも哀れな姿にいや気が差し、えーい儘よと思い切って枝を切り落としすっきりさせたが、果たして新しい芽が出てくるだろうか?と少し不安にもなってきたが、今となっては後の祭りなので、芽の出てくれるのを祈るのみ・・・。
地植えにしたクリスマスローズは、成績が良く葉がどんどん伸び株も大きくなったので、古い硬い葉を取り除いた所小さな蕾があるのに気が付き、今年も沢山の花を咲かせてくれそうだとの予感がする。
キルタンサスにも蕾があり、2・3日もすれば開花しそうです。
テーブルストーンデイジーこぼれ種で芽を出してくれるのを期待して、過って咲いていたその鉢を大事に保管していた所、待望の芽が4個顔を出していた。
まだまだ1㎝位と小さいので、枯れないろうに日当たりの良い軒下へ移動させた。
色々嬉しい発見もあり午後の半日が、瞬く間にすぎてしまった。
リビングに置いたクラリンドウの花もそろそろ御終いだが、一部分だが花だけ落ちて額が残り赤く色づいたので、花とは違った美しさを楽しんでいる。
テーブルストンデージーの花