山野草の展示会へ・・・

T新聞の２９日の岐阜近郊版で、山県市の高富公民館で山野草の展示会が行われていることを知った。
午前中は地区の方の葬儀が入っていて行けないが、午後にはやり繰りすれば何とかなりそう・・・と考えていたら主人が私の考えていることを察したらしく、「マーサへ行ったその足で、高富の公民館まで行ってみるか？」と声をかけてくれた。「行きたい！」と直ぐに返事・・・
諸々の用事を済ませてから高富の公民館をめがけて出発したが、さて場所がハッキリしない。知っている高富公民館へ辿りついたが、山野草展が行われているように無い。中へ入り訪ねてみると、館長さんが「ここは高富中央公民館です。山野草展は高富公民館で行われています。」とて丁寧に場所を説明して貰ったお陰で、たどり着くことが出来た。
山県市と岐阜市の愛好家１３人が育てた鉢植えなどが、所狭しと展示されていた。

知っている花でも色違いだったり、鉢に植えられていて大きさが違い自分の知っている花とは違って見えたり、楽しく拝見することが出来た。

写真も沢山撮って来たので、明日までにきちんと整理をして名前を付けてアップしたいと考えています。

道路を走っていて感じたこと・・・今年の田圃は例年に無く蓮華草が沢山栽培されているように思う。

どの田圃にも蓮華草が真っ盛り、とっても綺麗・・・です。

オニオンドレッシング

例の破格の値段で買ってきた新玉ねぎで、オニオンドレッシングを作った。
玉ネギ１個で、１５０gのインスタントコーヒーの瓶にほぼ一杯・・・

新玉ネギ・・１個　　砂糖・・大匙１・５杯　　塩・・小匙１杯　　酢・・９０cc　　サラダ油・・９０cc　　ミリン・・４５cc　　酒・・４５cc 醤油・・４５cc

玉ネギをスライスして、調味料をいれ混ぜ合わせて一晩寝かせる。

　　　　　　　　　　
サラダなどには、このまま使う。

中華風にして・・・オニオンドレッシング２　：　ごま油１　：　　オイスターソース１の割合で。。。刺身などの海鮮に使うと良い

毎年新玉ねぎが出ると作っています。

待っていた花が咲いた

昨年nekoさんに頂いたシラーカンパニュラータ、近所の方に頂いたベゴニアボヴァリーの花が咲いた。
どんな花が咲くのか楽しみに待ち、やっと見る事が出来た。

シラーカンパニュラータ　薄紫色で下を向きツリガネソウによく似たで、パソコンで検索した時はもう少し背が高くなるのかな？と思っていたが２５～２６cm位かな・・もう少し高くなってくれると切花になりそうだが、ハッポースチロールのりんご箱に植えてあり、びっしり芽が出ているからこれ以上大きくなるのは望みは薄いかな、蕾みの数から行くと大きくなりそうな気もするが・・・

このベゴニアは葉の形がハート形でしていて可愛いが、　花は想像していたより小さく見栄えはしないが陽の当たる所で育てているから花色はピンク、普通のベゴニアの花をもっと小さくした感じで、ひっそりと咲いている。


木の陰ではスズランの咲いているのを見付けた。
いつも千両の影になり花を余り見たことがなかったが、千両の葉が陽に焼けて薄汚れた感じに見えたから、バッサリ刈り取った所スズランの花が見えるようになった。
いつの間にやら沢山の株に増えていたので、花が終わったら鉢にも植えようかと考えている。

オダマキやカタバミなど、次から次へと花が咲く・・・久しぶりに庭の草むしりをしながら花を楽しむ事が出来た。


ほうれん草と大根が届けられ、有難く頂戴して夕餉の食卓へ・・・
この大根ピリリッ！と辛いが、卸にして食べたら最高に美味しかった。

安い新玉ねぎ・・・美味しかった

P同好会が予定時間より少し早く終ったから、帰宅して直ぐに温泉へ行く準備をして、谷汲温泉へと出掛けた。
往路道の端になにやら丸い物が売られているのが目についたが、なんだろうニンニク？かな、と思った時には通り過ぎてしまっていた。
雨が降っているしＵターンを願うのも悪いと思い　まだこの商品がある様なら帰る時に止まってくれる様にお願いをしておいた。

その帰り道に売られていたのがこれだった。

新玉ねぎ　６個入って１００円　嘘だろうと目を疑ったが間違いなかったので、箱の中へ「チャリン」と１００円を入れて買ってきた。
つい最近ピアゴで一個５８円で買ったばかり・・・古い玉ネギだってこんな値段では買えないのに・・行きにはもっと有ったはずなのに１袋しか残っていず残念だったが、手に入れることは出来ラッキー・・・
献立の予定にはなかったが、急遽簡単な玉ネギサラダにして食した。

新玉ねぎだから水にさらさなくても辛くなく、甘味も強く市販のゴマドレッシングで食べたがとっても美味しかった。

まだ５個も残っているから、玉ネギドレッシングでも作ろうかな？

愛用の登山靴に別れ

１０年近く愛用していたゴアテックスの登山靴に別れを告げた。

百々ヶ峰を下山する折に、靴裏に違和感を感じ右足の靴裏を返して見ると、靴底のかかと部分が剥がれかけているのに気が付き、剥がれ落ちない様に気を付けながら下りてきた。
帰宅してから、仔細に調べた所左の裏も剥がれかけている。
一緒に登った友人が、「瞬間接着剤で貼ったら？」とアドバイスをくれたが、それをする気にはなれず、靴底の張替えが効く事は購入した時点に分かっていたから、買った店へいくら位で張替え可能か尋ねた所　8400円掛かりますとの返答が有り、いくら履きやすく愛着があろうとも、もう少しお金を追加すれば新品が買える。
悩んだ末に、まだ一足皮の登山靴が有るから当面はこれで過ごし、新しいのを購入しようと考えゴミに出した。
本当は軽くて履きやすく気に入っていて、手入れをしながら里山を登る時には、ずっとこの靴を愛用していたから未練が残リ、１０年近くも使ったからと自分に言い訳を作り苦渋の決断で始末をつけた。

靴よ長い間ありがとう・・・