5年生が家庭科の学習で、針と糸を使って初めての手縫い学習行うから、その時にボランティアとしてお手伝いをの要請を受け参加、1グループに5~6名の子供がいるのでそのグループの中へボランティアが1名入り、支援する形に・・・孫もいるのでそのグループからは離れて他のグループへついた。
先ず先生の説明を受けてから糸通しの実技に入ったが、これがなかなか難しく簡単にできる子もいれば、手こずってなかなか針穴に通らない子も・・・こんな子には、先ず針の持ち方通す糸口の切り方などを実演付きで説明、呑み込んでくれてやっとうまくい出来るようになった。
次に玉結び、この写真のように何度も何度も動作を繰り返し、グループの子が全員出来るようになった時はうれしかった。
玉結びが出来たので、布の裏から表へ針を引き抜いて今度は玉止めの練習
この玉止めは割と簡単に覚えられたようだが、針に糸を巻いて親指で抑える時に抑えが甘くなり、布から少し離れた所で玉が出来てしまい、早く覚えた割には満足のいく玉止めにはならなくて苦労をしていたが、課題の玉結びと玉止めは何とかクリア・・・布に自分の名前をカタカナで書きその縫い取りを出来た子もいた。
2時間の授業でここまで出来れば、御の字かな?
来週もあと2時間、なみ縫いや返し縫いのし仕方 小物つくりが待っている。
自分では理屈抜きで簡単にできる事でも、教える事難しさを改めて悟った。
先ず先生の説明を受けてから糸通しの実技に入ったが、これがなかなか難しく簡単にできる子もいれば、手こずってなかなか針穴に通らない子も・・・こんな子には、先ず針の持ち方通す糸口の切り方などを実演付きで説明、呑み込んでくれてやっとうまくい出来るようになった。
次に玉結び、この写真のように何度も何度も動作を繰り返し、グループの子が全員出来るようになった時はうれしかった。
玉結びが出来たので、布の裏から表へ針を引き抜いて今度は玉止めの練習
この玉止めは割と簡単に覚えられたようだが、針に糸を巻いて親指で抑える時に抑えが甘くなり、布から少し離れた所で玉が出来てしまい、早く覚えた割には満足のいく玉止めにはならなくて苦労をしていたが、課題の玉結びと玉止めは何とかクリア・・・布に自分の名前をカタカナで書きその縫い取りを出来た子もいた。
2時間の授業でここまで出来れば、御の字かな?
来週もあと2時間、なみ縫いや返し縫いのし仕方 小物つくりが待っている。
自分では理屈抜きで簡単にできる事でも、教える事難しさを改めて悟った。
今でもほとんどできます。
運針は曲がりますが、、、(笑)
できないのは糸を針に通すこと!
目が見えない!
糸を斜めに切っても通しにくいですね!
玉結び・玉止めとあらためて言われると「へえそういう言い方なのだ」と今更ながら驚きでした。
目が見えない!
糸を斜めに切っても通しにくいですね!≫
溝の小さい針では糸が殆んど通らなく家での針仕事は、糸通しの道具を使って、手間を省いて針仕事をしています。
年と共に目が疎くなり情けないと感じる時がしばしばです。
私を含め、ほとんどの方がこんな方ばかり・・・それでも何とかなりました。
≪玉結び・玉止め≫
昔こんなところまで習ったかしら?(出来て当たり前で)
運針が始まりだったような記憶です。
昔は1人の先生が大勢の子供たちを教えていましたですよねー。
わたしのあそび友達はおばあちゃんが針に糸が通らないということで、学校から帰ると毎日何本かに糸を通してあげるといっていました。それから遊びに来ました。
私はと言いますと、小さい弟を連れて遊ぶのが仕事でした。(小学2、3年のころ)
恵みの雨ですね。
家庭科 今も基本的には一人の先生が大勢の子を教えておられるのですが、昔と違い家でお針をする子はほとんどいない思われ、針に糸を通すからの勉強でこれが出来るまでにも時間がかかり、ボランティアの出番となったと思われます。
≪私はと言いますと、小さい弟を連れて遊ぶのが仕事でした≫
私もこれが仕事でした。