今朝の中日新聞に「ひるがの高原も見頃を迎え白一色」の記事を見つけ、主人が「明日から雨が降るので、今日準備ができ次第出かけようか?」と朝9時過ぎに声をかけてくれた。
私自身は、根尾へ蕗の成長具合を見に出かけるつもりでいたのだが、矢張り蕗より花の方が良く、そちらへ同調して直ぐ準備して10時前には出発出来た。
昼食などはコンビニで調達して、ひたすらひるがの目指して走った。
道路も空いていて、2時間と少々でひるがの高原へ到着・・・
先ずはあやめ沢湿原へ
水芭蕉が白く一面を覆い、素敵な風景を醸し出していた。
すこしだがザゼンソウも残っていて、見る事が出来た。
これは何の芽でしょうか? 鬼ぐるみの新芽です。
その葉の落ちた後が羊の顔に似ていると、ここを歩いておられた方に教わりました。
成るほど・・・言われてみればそんな顔に見えなくもないですね。
1時間程かけてじっくり鑑賞出来たから、私はこれで帰路に付くとばかり思っていたのですが、主人の頭の中にはここから荘川へ出て、小鳥峠を経てパスカル清美から坂本トンネルを抜け、國田家の芝桜を横目に、国道472号線から県道86号線へ、小川峠を越えて『小川の花桃』を見に行く算段をしておりました。
ひるがのを往復するだけでも200km程有ります。
荘川から清美へ抜ければ、300㎞に達します。ましてや通った事のない小川峠・・・疲れたなら私が運転すれば良いと考え、行くことにしました。
ひるがのからノンストップで小川まで、小川峠はグニャグニャ道でかなり高いところまで上り、少し下ったところに『小川の花桃』が有りました。
明宝の道中にも花桃は沢山咲いているのを目にはしましたが、車から降りてじっくり鑑賞したのは初めてでした。
山に花桃が上手く溶け込んだ様で、とっても綺麗でした。
あちらこちらにたくさんの苗木が植えて有りましたので、3~4年もするともっと多くの花桃が咲き乱れ、小川の花桃の里となるでしょう・・・。
私自身は、根尾へ蕗の成長具合を見に出かけるつもりでいたのだが、矢張り蕗より花の方が良く、そちらへ同調して直ぐ準備して10時前には出発出来た。
昼食などはコンビニで調達して、ひたすらひるがの目指して走った。
道路も空いていて、2時間と少々でひるがの高原へ到着・・・
先ずはあやめ沢湿原へ
水芭蕉が白く一面を覆い、素敵な風景を醸し出していた。
すこしだがザゼンソウも残っていて、見る事が出来た。
これは何の芽でしょうか? 鬼ぐるみの新芽です。
その葉の落ちた後が羊の顔に似ていると、ここを歩いておられた方に教わりました。
成るほど・・・言われてみればそんな顔に見えなくもないですね。
1時間程かけてじっくり鑑賞出来たから、私はこれで帰路に付くとばかり思っていたのですが、主人の頭の中にはここから荘川へ出て、小鳥峠を経てパスカル清美から坂本トンネルを抜け、國田家の芝桜を横目に、国道472号線から県道86号線へ、小川峠を越えて『小川の花桃』を見に行く算段をしておりました。
ひるがのを往復するだけでも200km程有ります。
荘川から清美へ抜ければ、300㎞に達します。ましてや通った事のない小川峠・・・疲れたなら私が運転すれば良いと考え、行くことにしました。
ひるがのからノンストップで小川まで、小川峠はグニャグニャ道でかなり高いところまで上り、少し下ったところに『小川の花桃』が有りました。
明宝の道中にも花桃は沢山咲いているのを目にはしましたが、車から降りてじっくり鑑賞したのは初めてでした。
山に花桃が上手く溶け込んだ様で、とっても綺麗でした。
あちらこちらにたくさんの苗木が植えて有りましたので、3~4年もするともっと多くの花桃が咲き乱れ、小川の花桃の里となるでしょう・・・。
花桃は色彩が鮮やかですねー。
無事のお帰り。お疲れさま。
お帰りのあとのお仕事、ちゃんとこなされていて感心しています。
<津島のつづき>
大したことではないのです。
ライトアップの写真がうまく取れないのです。
フラッシュ、有り、無しで何枚か撮ってみましたが、、、、、、。
流石にライトアップを見る人は少なかったです。
ライトが少しまぶしく感じられました。
駐車料金は8時から17時までは1000円で、
300円の券がもらえて出店で使えるそうです。
我々は着いたのは5時半だったが1000円が惜しかったので津島神社に止めました。
5時半なら無料だったのです。あとから気が付きました。
毎日何かの催しがあり、ボクシングのリングの後片付けをしていました。
帰りに東海大橋という標識のところを曲がりましたが、迷ってしまいました。近所のお店で聞き何とか大橋を渡れました。
何年振りかで行ったのと、夜の景色はわかりにくい。
やっぱりナビが必要かなーです。
黒田官兵衛に5分遅れでした。
あやめ沢湿原、きれいに出揃っていますね。
昨年は無残な有様だったのを思い出しました。
いもこさんの事だからきっとムービーで見せて下さるだろうと待ってます。
峠道が大変そうで、小川の花モモは地理的に今一です。
主人が一人で運転をし、私の出番はありませんでした。
水芭蕉も花桃も美しく、堪能できました。
≪津島の藤≫
ライトアップの写真を楽しみにしていたのですが・・・残念です。
次に予定されている車には、ナビを是非つけて下さい。
どんなに遠回りになろうとも、それに従えば家には帰り付けますよ。
≪藤ばかり頭にあって、水芭蕉を忘れていました≫
昨年はひるがのへは行かなかったので、どんな具合だったのか分かりませんが、今年は綺麗に咲きそろっていました。
今日は幸いの雨、写真の整理や動画作りに励みます。
小川の花桃
≪峠道が大変そうで、小川の花モモは地理的に今一です。≫
往路は大変な道だと思いましたが、復路はそれほど感じませんでした。
県道86号線へ入って20分ほどで着きました。