今朝の日経の、コンプライアンスの文化化→大衆化、だからアンラーンして自律化が必要、という記事は、インテグリティの必要性を示唆しているようで、勉強になりました。
政府がコンプライアンス研究会を立ち上げたのも2001年から。企業への導入もその頃からですね。エンロンとか、大和証券の不祥事もその頃ですし。
アメリカでは1991年の量刑ガイドラインから始まった的に言われていますが。日本は10年遅れた、でいいのでしょう。
伊藤昌亮教授のことは覚えておこう。
【経済教室】コンプライアンスの現在地(下) 「自ら律する」に立ち返れ:日本経済新聞