選挙の効果

総選挙の意味

過少評価 バリケイト伊東

2020-06-29 12:27:55 | 政治

 昨日は東京で60名のコロナ感染者が出た。じわりじわり感染者数は増え続けてる。日本政府は、検査数が増えたから、感染者の増加になったと、たいした事ありませんの過少評価だ。日本で1月に感染者が発見されて以来、クルーズ船での大規模感染でも過小評価の態度だ。オリンピック開催を危惧してマスコミと供に過小評価した。日本では、一貫してコロナをたいした事ない、心配ありませんと過小評価する。今は、経済の失速を挽回させたい思いなのだろう。食べてください、飲んでください、遊んでくださいと消費をあおってる。ステイホームから外に出て買い物、遊びをしてくださいに変更だ。自由に遊び回れば、感染者は増える。朝の通勤電車の混み具合は、危険そのものだ。リモートワークは消えて職場に通勤するようになった。日本では、何も変化しない。誰もが漠然とした感染不安を抱えてるが、政府やマスコミの誘導に踊らされてる。赤信号みんなで渡れば怖くないのだ。コロナ以前から日本は同調性と空気感で世論が動いてる。政府やマスコミの過小評価誘導を簡単に信じてはいけない。コロナは甘くない。油断すると感染する。今日は100名位の感染者がでるかもしれない。自分で自分の身を守らなければいけない。本当の危機は、政府の対応のまずさにある。政府の言う事は、100%信じてはいけない。安部政権は特にうそとごまかしに満ちた政権だからだ。国民の命など、最初から守る気はないのだ。