選挙の効果

総選挙の意味

内閣改造の馬鹿馬鹿しさ バリケイト伊東

2023-09-14 13:00:17 | 政治
 岸田総理が新しい内閣、自民党幹部の人事を発表した。まったく国民的には心に響かない人事だ。5人の女性閣僚が入ったが、それがどうしたというのだ。半部が女性というならすごいとなるが、見せかけのポーズだ。日本のジェンダーギャプが124位のひどさが解消されたわけではない。女性閣僚はお飾りだ。何も新しい政治姿勢が示されたわけではない。多くの国民は、大臣の名前などに興味を示さない。岸田さんが総理大臣であることは、多くの国民は知っている。その他の大臣なんて、名前も顔を知らない。知ろうともしない。そんな事より物価高騰や、性暴力、賃金安い、社会保険料高い、芸能人ほれた、はれたの方が関心が高い。日本の政治活性は低すぎる。日本は腐り始めている。日本はすごい、強いと自画自賛ナショナリズムで盛り上がっているが、穴だらけの巨体船はかろうじて浮かんでる。内閣改造したからと言って、船が沈没しないで進むかはわらない。本命は解散総選挙であろう。衆議院選挙をやるべきだ。だらだらずるずると延命する岸田政権の優柔不断のやり方は、卑怯だ。野党も攻撃がぬるい。ウクライナのように戦争状態になるぐらいの激しい攻撃をしなければいけない。日本は、日本人は何を目指しているのだ。日本人の目はうつろだ。呼吸は苦しそうだ。頑張れ!日本の励ましがむなしく響く。