小田急・新宿駅 急行に乗って帰ろうとして、車両の中央付近で
つり革にぶら下がりつつ、本を読んでいました。
発車の少し前、 若い小柄の女が乗ってきた。これからが最悪、
隣に来て、甲高い声で 携帯でしゃべり始めた、
聞いていると 就職の面接だったようだが、かなり 突っ込んだ質問をされて 超むかついた
とか、今から1時間後くらいに (駅に)着くから そこで何か食べよう とか・・・。
相手は 身内(親か兄弟からしい)。周囲の人は 唖然と しつつ、その女の方を見るが
そこまで。当の女も すましたもの。さすがに 電車が動き出すと 静かに なった・・・。
と思ったが、今度はなんと 携帯電話のハードケースの面で 自分の爪を磨き始めた。
ありえない光景、前に座っている女性の膝元なんかに なにやら白い粉が・・・。
愕然としたが、そのあと、クソバカヤロウ と どなってやった。
いくらなんでも こんな女が就職できるとは 思いたくない。
ちなみに、その時読んでいた本は 堀紘一氏の「会社が放り出したい人、1億積んでも
ほしい人」(PHP文庫)。こんな女は絶対に採用さえ されないと思う。
で、自分は どうなんだろうね???