だいたい 大事件、大事故のあとにTVとかに出てくる。
なぜだろうか??? マスコミも すぐ引っ張り出すが、リストを作っている???
どういう基準で そういう評価がなされているのか知らないが
イメージ的には いろいろの資料を集成した論文の成果が順位付けのような。
つまり 学者さんなんだと思う。こういうのは 過去の事故例を あれこれ
評価して、あるいは分析して、ひどいのは学生の成果を自分のものにまとめて
同業者内(あるいは 業界?という)の評価を得るのが専門、得意だと推測する。
しかし なぜか その成果を広く公開して 危険予知に役立てようという人は少ない、
もし 失敗(ハズレ)なら 自分の評価が失墜するから という理由だろう。
だから 社会に貢献しようという積極性はない。したがって 金食い虫だ、税金の
無駄遣い と言われる。 事故があると まだ その技術は習得できていない と
しらばっくれる、気象庁みたいに。
日本に必要なのは 可能性のある大事故等への 危険予知とその時の対応策の
周知、実践です。頻度の差で 扱いを変えると 間違うことになる。