狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

またもや無得点だ……。

2010年06月12日 22時07分27秒 | サッカーに関する日記






 本日はJ2は第17節の日です。

 我等がファジアーノ岡山は、アウェーの岐阜メモリアルセンター長良川球技メドウでFC岐阜と対戦いたしました。
 結果は、0-1で敗戦。

 むぅ。
 開始2分で相手チームに点を献上しています。
 前後半の開始直後と終了間際によく点を取られてる気がする。
 修正出来ないものなのかな。

 ファジアーノのシュート数は13。
 よく打っているんだけどな。
 1本も決まらなかったのか……。

 次の18節は、W杯の為Jリーグが中断されるので、1ヶ月以上期間が空きます。
 怪我をしていた人が復帰しつつあるし(でもまた怪我人が出た)、しっかり調整して、選手同士がよい競争をして、次の試合に臨んで欲しいです。

 楽しい試合を期待していますよ。

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シンピジウム。

2010年06月12日 19時30分53秒 | お花に関する日記







 本日も倉敷は快晴でありました。
 最高気温は二十九度。
 最低気温は十九度でした。
 暑かったです。
 でも、空気が乾燥しているのか、風が吹いていたり日陰に入ったりすると涼しかったです。


 上の写真に写っているのはシンピジウム。
 ラン科シンピジウム属の着生蘭です。

 学名は、Cymbidium。
 英名も、cymbidiumu。
 シンビジウムの名前は、唇弁の形が舟を連想させることから、ギリシャ語のkymbe(舟)とeidos(形)から付けられたそうです。

 原産地は、東アジア、東南アジア、インド、ニューギニア、オーストラリアだそうです。





 花言葉は、「熱愛」、或いは「激情」だそうです。


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『フラッシュフォワード』/ロバート・J・ソウヤー

2010年06月12日 07時31分52秒 | 小説・本に関する日記




 昨日の夜は、ロバート・J・ソウヤーの小説『フラッシュフォワード』を読んでおりました。

 荒筋は、ヨーロッパ素粒子研究所で働く量子物理学者ロイドとテオは、ヒッグス粒子を発見する為の実験を行う。ところが実験は失敗に終わり、世界中の人々の意識が21年後の未来に―1分43秒間だけ―飛んでしまう。未来を見た人々はどう行動するのか? 過去・現在・未来は一直線なのか? それとも違うのか? 未来は変更可能なのか? 

 SFです。
 でもって、ハッピーエンドです。
 ハラハラドキドキしながら読みましたよ。



 ロバート・J・ソウヤーの小説では、『占星師アフサンの遠見鏡』が大好きです。
 早くキンタグリオ・シリーズの続編を翻訳して出版して欲しいですよ。早川書房さん。


 
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