昨晩はさっさと布団の中に潜り込むつもりでしたが、眠いのに寝付けなかったので、岩明均の漫画『ヒストリエ』を第一巻から第六巻まで読んでいました。
『ヒストリエ』は、マケドニア王国のアレクサンドロス大王に仕えた書記官エウメネスの生涯を描いた漫画です。現在、月刊アフタヌーンで連載中。
エウメネスの生涯からすると、まだまだ物語は序盤(の筈)。
アレクサンドロスがまだ王子の時代で、著名な人物がようやく物語に登場し始めているところ。アレクサンドロスの友人・ヘファイスティオンが意外な姿で登場したところで第六巻が終了しています。
面白いっす。続きが楽しみです。
でも、ペースがとても遅い気がする。
終るのか? この物語。