ヘラボレス（その三）。

　この記事の一つ前の記事は、黒狐が現れて書いた戯言なので、せせら笑って無視していただけると有り難いです。




　昨日の夜は、原の小説『私が殺した少女』を読み返していたのですが、ワールドカップ・グループＨ組のスイスＶＳスペインの試合があまりにも面白いので、読書を中断。試合に見入っていました。すっげ～面白い試合。なので、本は読んでいません。


　本日の倉敷は、晴れていました。
　最高気温は、三十一度。
　最低気温は、二十一度でした。
　蒸し暑かったですよ。


　上の写真に写っているお花は、「ヘラボレス」です。
　ヘラボレスのお花に関しては、2010年02月23日の記事や2009年02月18日の記事もよろしかったら御覧くださいませ。

　花言葉は、「私の心配をやわらげて」ですよ。

Digging in the Dirt．

　先日、浮上するきっかけを掴めたかもしれない、と書きましたが、勘違いだった模様。
　地の底まで深く深く沈む。コールタールの池の中で、もがいている気分。余裕が全く無くなる。モードが切り替わらない。スイッチが壊れているやもしれない。　
　でも、まだ手はある。いつだってどんな状況だって手はある筈だ。
　でも、見つからない。ので、少々焦る。

　この感覚は六年ぶりの感覚か。
　焦るとさらに悪化しそうだし、もしかすると心の奥にある何かが見つかるかもしれないので、無理に抜け出ようと考えないことにする。

　それでさらに悪化したなら、その時はその時だ。