明日はＶＳデンマーク！！

　明日はサッカー日本代表のワールドカップ・グループリーグの三戦目ですね。
　ＶＳデンマークであります。
　正確には明後日の２５日の未明・午前３時半キックオフでありますね。
　どきどきしますよ。

　四年前のワールドカップのグループリーグ最終戦は、絶望的な気分で観ていました。
　今回はわくわくどきどきであります。


　今の日本代表は、直前でこれまでの四年間続けたやり方を捨てて全く違うサッカーを採用していて、守るほうはともかく、攻めに関しては組織的な素早い攻撃がほとんど出来ていないのが気がかりです。でもでも、きっとやってくれる筈。

　明日は引き分けでもグループリーグを突破できます。
　でも、０-０で試合を終えるのは多分難しい。
　どこかで点を取りにいかないと。
　攻撃時に、勇気を持って前線の選手を追い越して相手バックラインを引っ掻き回す選手が何人かいると、結構チャンスは作れるますよん。
　でも、後ろにスペースを与えたらカウンターの得意なデンマークにしてやられるかもしれないので御用心。
　相手は序盤からパワープレイを仕掛けてくる可能性もあります。
　そうなると相手バックラインの後ろにスペースがあるのでそこをついて欲しいっす。

　


　明日の試合は、決戦です！！
　試合内容は関係なく、結果が全ての試合です！！
　相手のデンマークは堅守速攻の強豪ですが、勝てない相手ではないです！！
　なんとしても勝ち点をあげて、グループリーグを突破して下さい！！

『向日葵の咲かない夏 』／道尾秀介

　昨日は、道尾秀介の小説『向日葵の咲かない夏』を読んでいました。
　ミステリーであります。

　主人公は小学4年生の男の子。
　一学期の終業式の日にクラスメイトの遺体を目撃する。
　急いで学校に戻って担任の先生に伝えるが、現場に行った担任の先生と刑事に「遺体なんてなかった」と告げられる。
　１週間後、主人公の男の子の前に死んだ筈のクラスメイトがあるものに姿を変えて現れ、“僕は殺されたんだ”と訴える。
　主人公の男の子は、死んだクラスメイトの為、犯人を捜し始める。

　ミステリーであります。
　ファンタジーではありません。
　つまり仕掛けがあるという事。

　序盤から読者に疑問に思わせる箇所が幾つか提示されますが、なんら触れられる事はなく物語が進んでいきます。
　様々な謎は、終盤で一気に明らかにされます。
　でも仕掛け自体はミステリーを沢山読んでいる人には予測できるものかもしれません。



　読後感はスッキリ爽やかではなく後味が悪いです。
　凄惨なラスト。おそらく好き嫌いが分かれる小説。
　でも心に残るお話です。




　恐るべきは人の心。
　そんなお話です。
　

松明花（モナルダ）その三。

　本日の倉敷は曇りでありました。
　最高気温は二十七度。
　最低気温は二十三度でした。
　明日は晴れるみたいですよ。



　上の写真に写っているお花は、松明花（モナルダ）です。
　松明花のお花に関しては、2009年06月20日の記事や2008年06月22日の記事もよろしかったら御覧くださいませ。
　去年の松明花のお花と一昨年の松明花のお花です。



　花言葉は、「燃えるような恋」ですよ。