3月13日から「第25回倉敷音楽祭」が始まります。
日本各地の特色ある芸能文化を紹介する音楽イベントで今回の交流地域は北陸です。
メインのイベントは19日・20日・21日の3日間に集中していますね。
主なイベントをご紹介いたしましょう。
「第3回日本縦断和太鼓コンサート~北陸編~」は北陸を代表する和太鼓団体と倉敷天領太鼓が競演するコンサート。
3月13日午後4時から。
場所は倉敷市民会館です。
料金は一般2000円、大学生以下1000円(当日券は各500円増し)だそうです。
「第25回倉敷アマチュアトップコンサート」は市内音楽団体が出演。
3月20日午後2時から。
場所は倉敷市民会館ホールです。
料金は一般1000円、大学生以下500円です。
児島市民創作ミュージカル「最後の五匹」は公募で選ばれた出演者やスタッフが作り上げるステージです。
3月20日午後2時から。
場所は児島文化センターホール。
料金は一般1000円、大学生以下500円です。
倉敷管弦楽団の演奏会は3月21日の午後3時から。
場所は倉敷市民会館ホールです。
料金は一般1000円、大学生以下500円です。
19日・20日・21日の3日間は、倉敷美観地区内の倉敷館ステージや前神橋前の水上特設ステージや屋外特設ステージで北陸の民謡や一般公募の市民団体や個人によるステージがありますよ。午前10時から午後4時まで。
同じく19日・20日・21日の3日間、倉敷市芸文館北広場では富山や新潟と倉敷のソウルフードの屋台が出るそうです。
入場無料のステージとしては。
「越中おわら節ステージ」は、哀調を帯びた三味線や胡弓や太鼓にのせて歌われる歌と優雅な踊りのステージだそうです。
日程は、20日午前11時30分からと21日午前11時からの2回。
場所は倉敷芸文館ホールです。
「越中五箇山民謡ステージ」は、五箇山の代表的な民謡を富山県立南砺平高校郷土芸能部の生徒さん達が上演するそうです。
日程は19日午後1時からと20日午後2時30分からと21日午後2時からの3回。
場所は倉敷芸文館ホールです。
「越後瞽女唄ライブステージ」は、かつて三味線を弾き唄を歌いながら村々を歩いた盲目の女性旅芸人の芸を学んだ萱森直子さんのライブステージです。
日程は19日は正午からと午後3時からの2回、20日も午前11時30分からと午後3時からの2回、21日も午前11時30分と午後2時30分の2回です。
場所は倉敷芸文館アイシアターです。
尚、倉敷音楽祭について詳しくは、
第25回倉敷音楽祭のホームページを御覧下さいませ。
倉敷に春の訪れを告げる倉敷音楽祭。
もし宜しかったら、皆様、是非是非倉敷音楽祭にお越し下さいませ。