１－１で引き分けっす。

　本日はＪ２は第２０節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、ホームのkankoスタジアムで湘南ベルマーレと対戦でありました。
　結果は１-１の引き分け。

　試合を見ていないので試合内容は分かりませんが、微妙な結果ですね。
　負けなかったからよかった、と言うこともできるし、絶不調の湘南さんをホームで叩くチャンスを逃した、とも言えますね。
　う～ん？？
　湘南さんは順位がチョイ上の相手なのでここで叩いておきたかったところなんだけど……。
　仕方がないか……。


　ファジアーノの得点者は久木田選手。
　むむむ。２試合連発ですね。もしかしてコツをつかんだ？？　
　このまま調子に乗っちゃって下されぃ。


　次はアウェーでギラヴァンツ北九州と対戦です。
　楽しい試合を期待していますよ！！

『F.S.S. DESIGNS 3』／永野護

　昨日の夜は、永野護の漫画「ファイブスター物語」の設定集『Ｆ.Ｓ.Ｓ. ＤＥＳＩＧＮＳ３』をパラパラリとめくって眺めていました。
　「ファイブスター物語」は物語が発表される前に設定が発表されたという変わった作品。
　昔々、友人に勧められて初めて「ファイブスター物語」の一巻を読んだ時は何が何だかわけがわからなかった。
　「ファイブスター物語」を理解するには本編だけでなく別に発表されている設定も読み込まなくてはならない、と友人に言われて私は「面倒～」と思いながらせっせと設定の年表やらキャラクターやらを読み込んだ。

　考えてみると歴史小説の楽しみ方に近いかもしんない。
　この物語は年表が発表されていて大まかなところでは何が起こるか分かっている。
　キャラクター達も物語に登場する以前に設定集で発表されていている。
　一応分かっていることを本編で物語としてどう切り取っているのかを楽しむ物語で、フィクションとノンフィクションの違いはあるけど歴史小説のように楽しんだほうがいいかもしんない。
　ただ本編は物凄く不親切で分からない者は置いてけぼりにされてしまう～。
　歴史をあまり知らないと歴史小説がそんなに面白くないのと同様に、「ファイブスター物語」では設定を読み込んでいないとあまり楽しめない。本編と一緒に数ある設定集を含めて「ファイブスター物語」なのだそうだ。
　面倒なお話である。
　でも好きだぁ～！！　私はダグラス・カイエンさんが好きなのであ～る。

　永野護って、イエスのアルバムのデザインを手がけたロジャー・ディーンの影響を受けているのかなぁ？？
　ロジャー・ディーンっぽい構図の絵をよく見かけるんだけど……。ただ単に似ているだけなんだろうか？？



　現在、「ファイブスター物語」は長期休載中。
　永野護様。色々とお忙しいとは思いますが、お願いですから早く連載を再開して下さいませ。
　設定資料集を延々と眺めるのにも飽きてしまいましたよ。
　お早い再開をお願い申し上げます。

クルクマ。

　本日の倉敷はよく晴れていましたよ。
　最高気温は三十四度。最低気温は二十五度でありました。
　明日も倉敷は予報では晴れとなっております。


　上の写真に写っているお花は、「クルクマ」です。
　ショウガ科クルクマ属の塊茎性の多年草です。

　学名は、Curcuma petiolata。
　英名は、gueen lily。
　別名に、春咲ウコンがあります。

　原産地は、熱帯アジア。

　開花時期は、３月から６月。


　クルクマのお花の花言葉は、「乙女の香り」だそうです。