「愛知&岐阜の旅。その2。友人と合流する。」の続きです。
こんな記事をだらだらと続けてよいものか? と思ったりもするのですが続けます。
三河三谷駅で列車を降りた我々は、三河三谷駅から歩いて数分の所にある寿司屋に向かった。
回らない寿司店である。
豪気にも昼間から回らない寿司を食べようというのである。
私のような路傍に転がる石っころの如き無価値な人間が昼間から回らない寿司を食べてもよいのだろうか? 神様仏様に「分を知れ!」と天罰・仏罰を下されないだろうか? と不安に思いながらお店に入った。どきどき。
三河湾は獲れる海産物が豊富で珍しいものが多いらしい。
お寿司は頬っぺたが落ちそうなくらい美味しかった。
至福の極み。
豪気にも昼間からお酒もいただいた。
私のような路傍に転がる石っころの如き無価値な人間が昼間から回らない寿司を食べ尚且つお酒をいただいてもよいのだろうか? 神様仏様に「分を知れ!」と天罰・仏罰を下されないだろうか? と不安に思いながらお寿司を食べお酒をいただいた。
お寿司とお酒を存分に堪能してお店を出ると風と雨がかなり強くなっていた。
台風が接近している。
そう、この日、台風が日本に接近していたのだ。
台風は愛知県を直撃するコースを取っていた。
我々はこの後、台風に翻弄されることになる。
すみません。まだ続きます。
この記事の続きはまた後ほどの記事にて。