狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

ふわふわふらふら。

2012年06月29日 18時25分03秒 | VSの日記





 本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ
 最高気温は三十度。最低気温は二十一度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇り時々雨となっております。


 私に取り付いた風邪の神様は私の中が居心地がよいのか私の中から出ていってくださらないです。
 咳が出る。喉が痛い。熱はない。鼻声になった。食欲が無い。喉が渇く。
 寝ていると変な夢を見る。お花畑の夢。凄く綺麗な花畑が。素敵な香りの白い花がいっぱい……。
 私は薬を飲むのが厭な人間なので普段なら風邪を引いたくらいなら薬は飲まないのですが、今朝は風邪薬を飲みました。
 風邪薬を飲むとくらんくらんします。眠いです。
 今日はくらんくらんしながらお仕事をしていました。
 風邪の神様。早く私の中から出ていって下さい。お願いします。
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愛知&岐阜の旅。その9。黄金の織田信長。

2012年06月29日 18時16分33秒 | その他の日記




 「愛知&岐阜の旅。その8。竹島水族館で海月の写真を撮りまくる。」の続きです。
 すみません。もう少し続きます。






 旅行2日目。
 蒲郡を制覇した我々は蒲郡から岐阜までの電車移動中に実益の無い莫迦話をしていた。
 途中、友人が私に「岐阜駅の駅前には吃驚させるようなものが聳え立っている」と言っていたが、私は友人の話を左に受け流していた。本当に吃驚するようなものなどそうそうあるものではない、と高を括っていた。


 岐阜駅に着く。
 改札口を抜けて岐阜駅を出ると、目の前に黄金の織田信長像が立っていた。
 岐阜だから織田信長の像が立っていても不思議ではない。
 でも、何故黄金? 織田信長に黄金のイメージは無いんだけどなぁ。
 岐阜の人は織田信長=黄金なのだろうか? 

 インパクトは特大。吃驚しました。
 岐阜駅で電車を降りた他県の人を驚かす岐阜の作戦なのでしょうか? 恐れ入りました。


 旅行2日目の夜は岐阜で焼き肉を喰らいました。
 お肉ですよお肉。私はお肉は久しぶりでありました。
 友人達と学生時代の懐かし話をしながらお肉をガツガツ食べましたよ。
 至福の時間でありました。








 すみません。
 いい加減にしろと、いう声が聞こえてきそうなのですがもう少しだけ続きます。
 この記事の続きはまた後ほどの記事にて。
コメント (2)
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『殺戮ガール』/七尾与史

2012年06月29日 18時07分44秒 | 小説・本に関する日記




 昨日の夜は七尾与史の小説『殺戮ガール』を読んでいました。



 10年前。女子高生30名と教員を乗せたバスが姿を消す事件が発生する。
 10年後。ある放火殺人事件の不審者を警察が追っていると不可解な人物が浮かび上がってきた。
 サスペンスです。


 七尾与史の小説は『死亡フラグが立ちました』を読んでいて『死亡フラグが立ちました』を同じような路線なのかな? と思って読んでいましたが、この『殺戮ガール』は直球のサスペンス? 
 にしては軽いけど。
 でも帯に書いてあった「黒いユーモア・ミステリー」って感じではないなぁ。それとも私、誤読しているのかしらん? 
 ただ、帯にネタばれが書いているのはよくないっすよ。

 前半から中盤まではどこかで読んだことがあるようなネタだけど、ぐいぐい読ませます。
 物語の中心にあるものはかなり黒い。軽く書いているので読みやすいけど、この小説ってじっくりどっしり書いたら評価はかなり違っていたかもしんない。でもじっくりどっしり書いたら売れないかもしんない。う~ん? 

 黒いユーモア・ミステリーを目指していたのかなぁ? 
 結構、怖いお話ですよ。軽く書いているので可笑しく感じるところもあるけど。

 面白かったです。
 でも中途半端でした。
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