狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

愛知&岐阜の旅。その7。竹島弁天を参拝する。

2012年06月27日 16時52分04秒 | その他の日記


 「愛知&岐阜の旅。その6。「こどもの国」で大人が遊ぶ。」の続きです。
 すみません。まだ少し続きます。




 旅行2日目。
 ホテルを出て午前中「こどもの国」で遊んだ我々は名鉄蒲郡線に乗って蒲郡駅に向かった。
 ホテルの朝食が食べきれるものなら食べきってみよと言わんばかりの量だった為、昼食は抜きで次の目的地に向かった。
 友人達のお子様達は元気いっぱいだ。
 でもってやたらと私に懐いている。
 私は無表情人間なのでお子様に怖がられることが多いのだが、怖いもの知らずなのかしらん。それとも怖いもの見たさなのかしらん。
 そういえば旅行初日も熱烈歓迎だった。

 次の目的地は蒲郡の竹島。
 弁天様の聖地だそうだ。
 蒲郡駅に着いて荷物をコインロッカーの中に放り込んで歩いて竹島に向かう。
 案外距離がある。のに休み無しで歩く。
 みんなタフだなぁ……。タフでないと生きていけないのかもしんない。
 私は写真係。ふらふらと写真を撮りながら後ろを付いていった。


 竹島は約400mの橋で陸地と結ばれている小島。
 島全体が神域だそう。
 私のような路傍に転がる石っころの如き無価値な人間は神聖な場所に入ると滅せられてしまうのでは? 神域に入る時はいつもそう思ってしまいますよ。どきどき。
 幸い、寛大な神様だったのか取るに足らない者を相手にするつもりがなかったのか、私が神域に入っても何もありませんでした。命拾い。 

 神域に入ると今まではしゃいでいたお子様達が急におとなしくなりました。
 さすが神域。雰囲気が重々しくて清々しくて空気が濃厚。怖いなぁ。この雰囲気。

 お参りをしたあと竹島の海岸線でみんなで貝殻拾いをしましたよ。
 前日の台風の影響か海は濁っていました。
 友人によると普段なら綺麗な海なのだそうです。
 私が旅行などといふ慣れぬことをしたから嵐を引き連れて愛知県に来てしまったのかも知れぬ。申し訳ないことをした。と秘かに心の中で陳謝いたしました。



 この時点でかなり歩いていたので足がぱんぱん。
 日頃の運動不足を痛感いたしました。

 みんなタフだなぁ……。
 タフでないと荒波押し寄せるこの世を生き残っていくことは出来ないのかもしんない。

 でも2日目はこの後まだまだ歩いたのですよ。
 ビリーズブートキャンプも吃驚の日程。
 みんなタフだなぁ……。
 タフでないと荒波押し寄せるこの世を生き残っていくことは出来ないのかもしんない。







 すみません。
 いい加減にしろと、いう声が聞こえてきそうなのですがまだ続きます。
 この記事の続きはまた後ほどの記事にて。
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今日は寝る気満々。

2012年06月27日 12時31分26秒 | 休日の日記



 本日の倉敷は曇り空であります。

 本日は私はお仕事がお休みの日であります。
 が、用事があったので朝にちょこっとだけ出勤しておりました。
 風邪気味なので用事が済んだらすぐに帰りました。

 今日はお部屋の中でまったりしたいと思っております。
 夏の風邪は犬も引かぬそうで。早く風邪を治したいと思っております。


 ところで、『夏風邪は馬鹿が引く』という言葉は、『愚鈍な者は冬に引いた風邪を夏になってから気が付く』という意味だそうですね。
 愚鈍な人をからかう時に使う言葉だとか。
 私、勘違いしていました。
 この手の勘違いはたくさんしているような気がするので気を付けたいと思っております。
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