何処かの男がブルースの定義を訊かれて曰く。ブルースってのは如何にもならない困り事を云うのさ。

　本日１０月２日は、エルサレム王国がサラーフッディーンに降伏した日で、チャールズ・ダーウィンがビーグル号による世界一周の航海から帰国した日で、娼妓取締規則が公布された日で、日本がロンドン海軍軍縮条約に批准した日で、ドイツ軍がモスクワ攻略戦を開始した日で、廈門航空機ハイジャック事件があった日です。


　本日の倉敷は晴れていましたよ。
　最高気温は二十八度。最低気温は十八度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れたり曇ったりするとなっております。

　本日は私はお仕事がお休みの日でありました。

　少し前までプライベートで私を悩ませていた事柄は解決したようなのですが、まったく別の方向からプライベートで怒りのあまり髪の毛が天を貫いてしまうような出来事が発生していてぐったりしています。
　こちらは全く解決出来ない事柄なのでひたすら耐えるしかない。ぐぬぬ。

　んで、気が付いたのですが、頭が疲れている時は私は本を読むより映画のＤＶＤを観ていたほうが楽みたいです。
　労力は変わらないと思っていたのだけどな。驚いています。
　んで、最近は自室にいる時は映画のＤＶＤを観まくっています。
　読みたい本とか読まなきゃいけない本とかがたくさん溜まっているのだけれども、こんな時は流れに身を任せておいたほうがよいようですね。
　落ち着いたらまた本を読みます。

『モールス』

　昨日の夜は、映画『モールス』のＤＶＤを観ていました。



　学校での虐めに悩むオーウェンはある日隣に引っ越してきた少女と知り合う。
　何度か会ううちに２人は仲良くなるのだが……。
　町では連続猟奇殺人が起こっていた……。


　監督は、マット・リーヴス。
　出演者は、コディ・スミット＝マクフィー、クロエ・グレース・モレッツ、リチャード・ジェンキンス、カーラ・ブオノ、イライアス・コティーズ、サーシャ・バレス、リッチー・コスター、ディラン・ミネットなど。
　原作はヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの『ＭＯＲＳＥ-モールス-』でトーマス・アルフレッドソンが監督したスウェーデン映画『ぼくのエリ ２００歳の少女』のリメイクだそうです。


　この映画に出てくる異形は、私は高貴で誇り高いという（勝手な）イメージを持っていたのでなんとなく不満があるのだけれども、それは私の勝手な思い込みなのであってこの作品とは関係ない。
　ただ少女が劇中で物凄い凄味を見せてくれたらもっと魅せられたような気がする。
　異質な者との友情と恋の物語……。いや、あれが全て彼女の計算通りとしたなら少し怖い。のだけれどもよく分かんない。

　面白かったんだけどちょっとモヤモヤ。

ピッチの上にＪ１への扉を開ける一本の鍵が隠されています。

　Ｊ２はシーズンの５／６を経過しています。
　各チームが鞭を入れてスパートに入ります。
　昇格争いやプレイオフの進出権争いや降格圏からの脱出など各チームの思惑が入り乱れてプレッシャーがかかったり火事場の馬鹿力を発揮したりと各試合で様々なドラマを観ることができる時期となりました。

　我らがファジアーノ岡山は勝ち点５１で現在７位。
　直近の７試合では４勝２敗１分けで勝ち点１３を積み上げました。
　プレイオフ進出圏内の６位との勝ち点差は４。
　いける。いけるぞぉ。
　追いかける身なので苦しいけど、一つ一つ勝っていけば絶対にプレイオフに進出できます！　

　ここまで来たら悔いを残さないようにやれる事は全てやり切ろう！　
　目の前の試合に集中して全てを出し切ろう！　



　岡山県民の皆様。　
　そしてファジアーノが好きなみんな。　
　ほんのちょっとずつでいいからファジアーノ岡山に元気を分けてあげてください。
　みんなで大きな大きな元気玉を作ろう！
　ファジアーノがプレイオフに進出したらお祭りだよ！
　みんなでお祭りにしようよ！　　
　そして出来ることならみんな笑顔でシーズンを終えたいです。

　ここからがＪ２の醍醐味です。
　みんなで楽しみましょう！