狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

栗の渋皮煮。

2013年10月28日 18時57分06秒 | 食べ物、飲み物に関する日記





 本日10月28日は、ラ・ロシェル包囲戦が終結した日で、ニューヨークの自由の女神像の除幕式が行われた日で、アメリカ議会で国家禁酒法が成立した日で、戦中に解体された通天閣が再建された日で、1994FIFAワールドカップアジア最終予選でサッカー日本代表がロスタイムでイラクに得点されて引き分けてW杯出場を逃した日です。


 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は十九度。最低気温は八度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


 上の写真に写っているのは栗の渋皮煮です。
 勤め先のお店の店主作です。
 毎年、店主はどこかから栗を手に入れてきて栗の渋皮煮を作ります。
 今年も御相伴に与りました。

 美味。美味すぎる。
 ほっぺた蕩けちゃいます。
 大変、美味しゅうございました。

 秋ですね。
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『立喰師列伝』

2013年10月28日 16時08分08秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『立喰師列伝』のDVDを観ていました。

 戦後から昭和・平成にかけて立食い蕎麦屋などの飲食店に現れた無銭飲食のプロ・立喰師達の伝説や伝承や口伝をまとめて立喰師達の存在意義を考察した偽のドキュメンタリー映画です。


 監督は、押井守。
 出演者は、吉祥寺怪人、兵藤まこ、石川光久、鈴木敏夫、樋口真嗣、川井憲次、寺田克也、河森正治、品田冬樹、神山健治、山寺宏一、榊原良子、押井友絵、山田正紀、今野敏、乙一、滝本竜彦、藤木義勝、佐藤友哉、森岡浩之、大川俊道、冲方丁、きうちかずひろ、きうちえり子、立木文彦など。なのですが役者をデジタルカメラで撮影して3DCGの人形に貼り付けて動かすというペープサート状アニメーションという手法が採られているので実写のようには動きません。


 実験的な映像で莫迦映画です。あはは。
 分かりやすい莫迦映画と分かりにくい莫迦映画がありますが、この『立喰師列伝』は分かりにくい莫迦映画。
 下らない薀蓄を真面目に高尚なフリをして語って笑いにしているのですが、分かりにくいです。わはは。
 一見さんお断りの映画ですね。絶対に観て怒る人がいるだろうし寝てしまう人がいる。あはは。こんな映画を撮って公開しちゃうなんて。
 映画館だとぽかんと口を開けて観ている人と怒って帰る人と寝てしまう人と大爆笑をしている人が入り混じって異様な雰囲気だったんだろうなぁ。あはは。
 
 面白かったですよ。
 見事な莫迦映画なのに莫迦映画に見えないので万人にはお勧めできませんが、変な映画が好きなお方はきっと気に入るのではないかと思う次第でございます。
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敗北は最良の教師である。だが「だから負けたい」とは私は言えない。

2013年10月28日 12時03分15秒 | サッカーに関する日記


 昨日はJ2は第38節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、アウェーの正田醤油スタジアム群馬でザスパクサツ群馬と対戦でありました。
 結果は1-2で敗北。orz。
 得点したのは後藤圭太選手です。




 ま~け~た~。orz。
 他所様がこけているのに負けたら差が縮まらないよぅ。しくしく。
 残り試合は4。6位との勝ち点差は7。
 ファジアーノが残り4試合を全部勝っても5位・6位のチームが2勝すれば届かない……。orz。
 出来れば最終節まで競りたいのだけれども5位・6位の2チームが2連勝してしまえばホーム最終戦を目標が潰えた状態で迎えることになってしまう。orz。

 が、しかしまだ可能性は残っています。
 まだ諦めては駄目です。そんなメンタルだとJ1に上がるのは無理です。
 技術があっても体力があっても身体能力があっても戦術眼があってもすぐに折れてしまうメンタルしかないならJ1ではおそらく戦えません。
 闘志を前面に出して最後の最後まで戦いましょう。勝つか負けるか結果はともかくそれは絶対に財産になります。
 追い込まれている状態でそれでも戦うのはメンタル的にはきついと思いますが我らがファジアーノ岡山はそれをやってくれる集団だと信じています。
 期待していますよ。
コメント (2)
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