昨日の夜は、朔ユキ蔵の漫画『お慕い申し上げます』の第3巻を読んでいました。
実家の副住職となった佐伯清玄(29歳)にお見合いの話が舞い込んでくる。
お相手はマラソン選手で有名人だった清沢節子。
僧として妻を娶らないと心に決めている清玄はお見合いは受けたもののお断りする。
しかし彼は色欲に負けっぱなしで悩んでいた。
お見合いを断られた節子は自身の悩み事から清玄のいるお寺に弟子入りする。
そこに他の寺に手伝いに出されていた清玄の同僚・高木清徹(イケメン)が帰ってきて……。
第3巻は、清徹のことが気になる節子が暴走したところで終わりでありました。
色欲・執着・煩悩・嫉妬……。
まず最初に暴走したのが節子ですね。
このまま3者それぞれのぶっちゃけ合戦になるのか? それとも?
私は仏教のことはほとんど知らないわからんちんだけど、思っていた以上に仏教について語られているのは驚きました。
面白いです。
先が楽しみです。