nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

リハビリウオーキング8です 初見のクサギが、変化に富みキレイでした!

2024年12月10日 | カメラ散策

今回は、11月5日のウオーキングから始めます。日の出が遅くなっています。

団地を出たところで、右角のプレハブの事務所がなくなっていることに気が付きました。

そういえば昨日、通った時、男の方が来ておられ、今日は早いなあと思ったのですが・・・広い原っぱになっていました。

主人が先に行っていますので、追っかけて歩き始めました。

 

始めて見たクサギの実です 11月28 撮影です

 

11月5日 撮影からです

案外、日の出がスッキリ、見える日は少ないのです。今日も何重にも雲がかかり太陽はその中に入っていきました。

しばらくすればまた昇ってきますが、Uターンの場所ですので引き返します

 

上り坂の両側は高い木々に覆われています。高い木の実は何だろうと思いました。

パソコンに入れ、ズームにしてみると丸くないので、ヤシャブシではないかと思います

昨日、見ると他のヤシャブシの木はもうン丸いつぼみを作っていました。もう1.5cmぐらいに伸びたつぼみもありました。

葉もありました。この画像では見えませんが細い葉が先の方に残っていました。

枯れた松かな?来春まで?です。失礼しました。(12月14日)

この団地では、花が咲き始めの匂いが、1週間余りに漂ってきて、春が来ることを知らせてくれます。

坂を上り切り、事務所の無くなった広場を見るとキレイなピンク系の花が咲いている木を見つけました。

建物の周りの草も刈られていました。

ブログで見たことのあるクサギでした。いつもキレイな花で、実が面白いので覚えていました。初見で嬉しかったです。

「クサギの開花は他に花の少ない盛夏(7~9月)で、枝先や上部にある葉の脇に複数が円錐状に集まって垂れ下がる。

花は直径2~3センチの筒状。先端は深く五つに裂け、満開時には全開する。開花期間は比較的長い。」

と書いてありましたが、今日は11月5日です。

クサギ(臭木) - 庭木図鑑 植木ペディアで色々教えてもらいました。

「雌雄同株で雌しべ1本と雄しべ4本があるが、自家受粉を避けるため、雄しべが突き出して熟した後に、雌しべが熟す。

花には山百合のような気高い芳香があり、アゲハチョウの仲間、ガ、カマキリなどの昆虫がよく集まる」そうです。

 

さすが11月ですから実になっている花もありました。

 

あくる日の11月6日にも寄ってみました。違った状態の花が撮れました。

 

 

自宅まで帰り公園の桜の紅葉を見るつもりで、木を見上げると青空に虹が、かかつていました。

虹を見ても中々撮影のチャンスがありませんでしたが、タイミングよく写すことができました。

 

 

11月9日 の撮影です

今日は遅くなったので、違う道を急いでいますと、団地の空き地に大きなクサギが咲いていました。しかも、満開。

 

 

また、急いで歩き始めいつものUターンの場所でお日さまを( ^ω^)・・・

相変わらず上には重厚な雲が・・・

 

眩しすぎてゴーストが出ました。このコンテジでは、よく出ていました。

 

11月10日改めて帰りに寄り撮影しました。

 

 

 

11月28日 お昼に様子を見に行きました。まだキレイでした。若い木も沢山生えています。

 

実の色もキレイですね

「花の後にできる果実は直径6~7ミリの球形。10~11月、光沢のある藍色に熟す頃には、果実を覆っていた

卵形の萼が紅紫色の星形となって開き、そのコントラストが人目を惹く。

「クサギの実」や「クサギの花」は秋の季語。メジロなど一部の鳥以外には人気がないようで果実は長い間、枝に残る。」

とのことです。

 

 

 

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