このオレガノはハーブとしてではなく観賞用のオレガノで「花オレガノ」と呼ばれ、日本で販売されるようになった
のは1990年代以降だそうです。四季咲き性でした。それでも触ると香りはします。
購入後3年になるのにまだ育て方の把握ができていませんでした。
検索すると、栽培難易度:上級者向けとも初級者向けとも書いてありました。
9〜10月に植え替えると書いてありますが、丸2年間そのままです。今はもう真冬になりましたので
来春3月下旬~4月上旬頃、植え替えてみます。
ゆっくり調べて見ますと、注意事項は、夏の蒸れの注意・アブラムシが発生・植え替え・土づくりです。
鉢植えにしている場合、植え替えが必要です。鉢に根がまわってしまったときや、土の水はけが悪くなってきた
タイミングで植え替えます。
今の時期に、1本伸びて花が付き不思議でしたが、秋の花の名残りの花なんでしょうね。
オレガノ・ケントビューティーは蒸れ、過湿に弱いため、とにかく水はけのよい土づくりが重要です。
市販されている山野草の土やハーブ用の土が適しています。一般的な草花の土を使う場合は、パーライトか
軽石を2~3割混ぜてあげましょう。
魅せられた花だったオレガノ・ケントビューティー! 1から勉強しましたので、来春、植え替えから
再度スタートいたします。撮影日は昨年12月14日です。
オレガノ・ケントビューティーについて
草丈:10~40cm 開花期:5月下旬~7月・9月下旬~11月上旬 花色:ピンク 耐寒性:普通
耐暑性:やや弱い 栽培難易度:上級者向け 原産地:ヨーロッパ、地中海沿岸の高冷地
オレガノ・ケントビューティーの育て方のポイントは 水やりで表面の土が乾いたらたっぷりと与えるようにします。
オレガノ・ケントビューティーは蒸れると葉っぱが傷みやすいので、水やりは土にかけるようにして過湿にならない
よう心がけましょう。 肥料 春と秋、剪定後に、必要に応じて与えます。
多肥は禁物なので、使っている肥料の規定量より少なめに与えるようにしましょう。
肥料が多すぎると葉の色が変色します。 病害虫 アブラムシ アブラムシは、おもに植物の新芽やつぼみに群生して
植物の汁を吸い、生育を阻害します。 さらに、ウィルス病を媒介するため植物にダメージを与え、大量のアブラムシに
侵された植物はやがて枯れてしまします。 早期発見が肝心です。 見つけたら駆除していきます。
レリアカトレア・ブルーボーイ・スカイパイロット
誰でも花を咲かせるレリアカトレアでしたが、今回は何もしないでほっておいても花が咲きました。
毎日の夏までの水やり、肥料も足りなかったと思います。毎年外に出した時は木にぶら下げていたのですが、今年は
棚に置いていました。波板の屋根付きですので雨もかかりません。
良く咲いてくれました。来年は力を入れないとそうは行かないかも知れません。
昨年 12月27日 撮影です
1昨年ぐらい前に株分けをしていた小さな鉢にも2本花が付きました。これは友達に上げました。
素晴らしい愛情💚💛💜
レリアカトレアはぶら下げようと、思いながら出きませんでした。
葉が日焼けを起こすので、何処でもいいわけではありません。外に出してからは、半日陰がいいのです。その内、棚が出来たので、波板の屋根があるそこに置きました。ところが水やりが、場所的に木にかけている場合よりどうしても少なくなってしまいました。
風通しが1番違いましたね。
オレガノはまだ育て方がわかっていませんでした。
今年は頑張って見ます。肥料は余りいらないみたいです。乞うご期待(笑)
今日はありがとうございました。