学名:Thalia dealbata Fraser ex Roscoe 科名: クズウコン科 属名:ミズカンナ属 花期:7~10月
草丈:1~3m 生育場所:湿地、池沼 分布:在来種 北アメリカ、熱帯アフリカ原産
もう、20年以上前に、頂いたもので、小さな鉢のまま、増やしもしないで、そのままの状態です。
何回か、水不足で枯らしそうになりました。また、2度位、株分けしています。株分けといっても、整理して
3株ぐらいを同じ鉢に植え替えただけです。元々、池に植えられていたものですから、火鉢の中に鉢を入れていました。
今のカバーは鉢カバーですかね。水さえ入れておけば、枯れることはないのに、長い月日の間には忘れ去られ
たりしていました。花芽が付いて、もう咲く頃になったの⁉って感じです。
花期が7~10月迄ですから、何回も咲きます。
気が付いた時から、撮影をしておきました。7月と8月があります。最後の写真は今日、整理をして撮影しました。
生えていた雑草を整理し、鉢底に出ていた根も切りました。鉢カバーの中に赤玉土を入れて鉢を入れています。
水は、毎日ホースでやっていますが、中に水が溜まってはいませんでした。この暑さ、毎日、水をやっても
滲み込むまでやるとなると3時間ぐらいかかりそうです。枯れそうな鉢にはタップリやる、の繰り返しです。
暑さに弱いお花は、枯れたお花もあります。今日は、鉢カバーに水を満たし、整理した鉢を浸けて完成です。
写真撮影をしました。
ミズカンナを植えている状態は分かって下さったでしょうか?(笑)他の植物とは違いまね。
『三河の植物観察 』 からミズカンナの特徴です。
『全体に粉をかぶり白色を帯びる。葉は根生し、長さ17~55㎝、幅7~22㎝の卵形、全縁、硬い紙質、基部は円形
先は尖り、長い柄がある。長さ50~190㎝の茎の先に長さ7~18㎝の集散花序を出し、紫色の花を10~30個ほどつける。
花軸の節間は2~3㎜。苞は長さ0.8~1.5㎝、赤褐色~赤紫色、著しく粉をかぶり白色に見える。
萼片は長さ1.5~2.5㎝。カンナの花とややと似ており、暗紫色の花弁のように見えるのは仮雄蕊が変形したものである。
果実は長さ8~12㎜のほぼ球形~広倒卵形。種子は長さ7~9㎜のほぼ球形~惰円形、暗褐色~黒色。
2n= 12(?) 類似のThalia geniculata(bent alligator-flag , fire flag)は花序の枝から2個ずつ、苞から花が突き出て
垂れ下がり、苞は緑色。』
水カンナ、知りませんでした!
相当背が高いようですね。
確かに葉っぱがカンナです~~。
お庭のデザインから考えると高低ができて面白いですね。
バッタさんの正面顔に挑戦してくださってありがとうございます^^。
nokoさんに見つめられて恥ずかしがっていませんでしたか(^^ゞ
ミズカンナはあまり見ないですね。
オランダカイウ(白いカラー)といっしょに、池にありましたが…やはり、両方とも水が好きですね。
普通の庭では育てられないぐらい大きくなっています。
カラーでも水分があると元気がいいです。我が家の白いカラーは行き絶え絶えです。
バッタさんって、顔がリアルすぎて怖いです。まだ、こちらが、後すだりする感じです。(笑)
大きなトノサマバッタは家の前の公園に何回も持っていきました。
時には、あのトノサマバッタが帰って来たのかなと思ったりして…
一人で遊んでいます。
今日は、この歳で、歌のレッスンを頑張ってきました。✊✊✊