学名:Phyla canescens(Lippia canescens) 科名:クマツヅラ科 属名:イワダレソウ属多年草
別名:イワダレソウ 原産地:南米原産 花期:4月~11月
『ヒメイワダレソウは主にグリーンカバーとして育てることが多い植物で、雑草を駆逐する効果があります。』
との紹介で、芝生を抜きながら植えています。多少の踏みつけにも耐えるっていうところが良いですね。
アッツと云う間に広がりました。かわいい花です。
庭のお花の側に植えるとすごい繁殖力でお花の中に入り込みます。寄せ植えも根が絡んで根詰まりを起こして
しまいまので、お薦めできません。
特徴(NHKみんなの趣味の園芸から)
ヒメイワダレソウは、グラウンドカバープランツ(地被植物)として利用されることの多い花です。
茎が地面を這うように伸びて広がり、各節から根を出してびっしりと密に地面を覆い、緑のカーペットのように
なります。石垣や敷石の間、花壇の縁のほか、コンテナの寄せ植えにも使いやすく、多少の踏みつけにも耐えます。
水田のあぜに植栽されることもあります。「イワダレソウ」の名前で出回ることもあります。
花期が長く、花色は白、桃色、中間色のものがあります。3~4mmの小花が多数集まって、径1.5cmくらいの球状
の花を咲かせます。南米原産で、世界各地に野生化しています。
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