学名:Nipponanthemum nipponicum 科名:キク科 属名:mハマギク属 原産地:日本
耐寒性:強い 耐暑性:比較的強い 開花期:9~11月
『ハマギク(浜菊)は青森県~茨城県の太平洋側に自生する野菊の一種です。海岸沿いでよく育つことから
浜の菊でハマギクと名付けられました。栽培の歴史は非常に古く、江戸時代には既に書物にハマギクの名前が
残されています。手間のかからない丈夫な植物なので、庭植えや鉢植えとして親しまれています。』
と書かれていますが、確かに2017年から、鉢変えもせず、手をかけていません。
花期は秋だと他のサイトにも書いてありますが、毎年、5月にも咲きます。
西日の当たるところに置き、弱ったなと思ったときには水を与えています。
今日、新たに撮影をする時、枯れた葉を取り、今度は朝日の当たるところに置きました。今日撮影の画像を
最初から、6枚、載せました。7枚目からは16日の撮影。最後は昨日の19日の撮影でまだ、枯葉など
整理していません。
『花後は 放任すると草姿が悪くなりますので咲き終わった株は、半分程度の高さで刈り込みます。』と
書いてあります。もう、若い芽が下の方には沢山出ていますので、安心して切戻せます。
鉢植えに使う用土は、市販されている草花用の培養土で十分です。自身で配合する場合は、赤玉土と腐葉土
もしくはバーク堆肥を混ぜたものを用いるとよいでしょう。比率はだいたい2:1程度が適切です。
庭植えの場合の植え穴は30cmほどの深さで掘ります。庭土には、腐葉土やバーク堆肥を混ぜ合わせるのが
おすすめ』だそうです。
BOTANICAさんのブログを参考にしました。
ここから 3枚は 10月16日 の撮影です
昨日の 19日の 撮影です
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