椿の3種目の UP 岩根絞りです
八重咲き・絞り花の名花です。岩根絞りは非常に成長が遅いのが特徴です。地に下し20年近く経ちますが、大きな木には
育っていません。
我が家のツバキは、チャドクガ対策のため極端に剪定をし、懐枝を切っていますので、見た目はガランとした感じになっていました。
岩根絞も奥で咲く花は撮影しにくいので、かなり中を透かした積りでしたが、良く育ち、中の方迄ギッシリと見事な花を
咲かせました。
↓は、以前調べた記事です
『岩根絞 学名:Camellia japonica ‘Iwane-shibori’
半八重で紅色地に白斑が入るのが特徴。白斑が多すぎないものがよしとされている。古来から茶花や庭木等で楽しまれてきました。
開花時期:2〜3月頃 最大樹高:2〜4m 花色:濃い紅色に白い絞り 大きさ:大輪(9〜12cm)
中輪と書いてあるものもありますが、花の間引きをすると花は、大輪になります。
岩根絞は紅色と白色の対比が美しく、ふっくらとした大きなツボミから花を咲かせてくれ、気に入っています。
3・4日前から急に蕾が開き、一気に花が開きました。パッと咲きパッと散る代表のような椿です。
今年は気温が急激に高くなった日もあり、霜にあたったように、花弁が傷、散るのが速いです。高温に弱いツバキですね。
12日 夜、開花に気付き、その夜は強風・雨で、心配しましたが、13日はお天気で撮影が開始できました。
↓へ 13日撮影です 中の方でのびた枝に、花が咲き団子状態です。
写したいお花も埋もれています "(-""-)"
↓へ 15日 撮影です オーロラの模様が出ています
白が多いのは・・・・というけれど…挟まれて団子状態です
↓へ 今日の16日 撮影です 頭を奥に突っ込んでいます
出てくるのを待ちますと キアシナガバチのようでした スズメバチ科の蜂です 触ると大変です!
今日もまだ見られます。落ちた椿はたくさんあります
我が家の派手な椿3本娘!手前から~ 岩根絞り・草紙洗い・吹上絞り です (*^-^*)
4月から始まる らんまん の牧野富太郎博士が勤務されていた場所であり、江戸時代には小石川療養所であった所です。
我が家には、乙女椿とエリノアしかありません。
エリノアは白い椿で、少女フレンドの応募懸賞で新人賞を取られた、谷口ひとみさんから付けています。
西王母や他のもと思うのですが場所がなくてね。
昔、山口ツバキの会に入っていたごろは5000種類ぐらいでしたが、椿は、交配が簡単にできますのでもっと増えていると思います。
知っているのは10年ぐらい前のことですが、山口市の方が、山で紫色のヤブ椿を見つけられ、登録されたことです。
交配し珍しいをツバキを作ると名前を付けて登録できます。
ツバキは盆栽も多いです。鉢で十分育てられます。
西王母は8月ぐらいから咲き、ふくよかな椿ですが、地に下ろすと成長が早く大変なことになりました。
1鉢だけ、接ぎ木をして鉢で育てています。もう15年ぐらいになります。
鉢植えはお花が霜などで汚れることがないのと移動できるのがいいですね。
私は水やりを怠り枯らしてしまいます。
今日はありがとうございました。
同じようでも違いが分かります。
長く咲いて楽しませてくれますね。
お庭が明るく華やかで、春が来て嬉しい。(^^♪
岩根絞りは おしくらまんじゅう状態でしたね。撮影は難しいです。
相当、剪定した積りでしたが、萌芽力が強いのでしょうね。それにやはり、黒ビニールが張っていた場所にソラ豆かカボチャを植えていたと思います。
肥料が効いたのでしょうね。
今までは大きくなると困るのでツバキ自体に肥料を与えたことはありません。
スイセンなどにお礼肥えを与えたことはあります。
主人は、今年は、お野菜を、植えないといっていますが・・・
厚手の防草シートを通路に引き占めたりしています。自分がいなくなったらどうなるのかと…いつも、思っているみたいです。
私は、昔、流行った言葉!ケセラセラ派です。
でも、今日の結果によっては、当分片づけを始める予定でした。(笑)