華やかな パンジー オレンジスライスとギョリュウバイの寄せ植え ♥

パンジー オレンジスライス・ギョリュウバイ・イオノプシディイウムの寄せ植えを作ったみたいです。

３色の色は相反する色ばかり（　＾ω＾）・・・なぜこんな寄せ植えを？パンジーが咲き始めた時はそう思いました。

パンジーは「オレンジスライス」という品名です。珍しい色を買ったものです。(>_<)

でも、今は、ギョリュウバイがパンジーに押され、馴染んできました。（見慣れたのでしょうね。本当にキレイに

なりました。）

パンジーはこの鉢に３本も植えています。花弁が虫に食べられていると思ったら、今日、ナメクジの筋がありました。

撮影は５日、久し振りに水を与えた後に撮りました。濡れていないのは今日、夕方、撮りました。

ギョリュウバイは５月迄咲くみたいですから、組み合わせとしては良かったのですが（　＾ω＾）・・・

イオノプシディイウムは１度植えると絶えることがなく、寄せ植えの寂しいところには、植えています。

アップにすると、変わった花です。

ギョリュウバイ

学名：Leptospermum scoparium　　科名：フトモモ科　　オーストラリアの半耐寒性常緑低木　　

別名：レプトスペルムム　ティーツリー　　原産地：オーストラリア・ニュージーランド・タスマニア　　

日照：日向むき　　樹高：30cm～5m　　開花期：2月～5月　11月～12月　　耐寒性　 やや弱い。

 

耐寒性が、やや弱いと書いてあるのもありますが沢山の多肉とゼラニュウムが枯れた中、ベランダに置いて

いましたが、元気に未だに花芽を付けています。

矮性みたいですので。お行儀も良いです。５月迄咲いてくれればいいですが（　＾ω＾）・・・

 

病院で趣味の園芸を見るとギョリュウバイが出ていました。

『細い枝に赤や桃色、白などの小さな花を多数咲かせます。葉の形が、落葉小高木のギョリュウ（御柳）に似て

ウメに似ていることから「御柳梅」と呼ばれるようになりました。

和風な名前ですが、ニュージーランドやオーストラリアが原産。ニュージーランド産のこの花の蜜は、健康食品

として注目度の高い、マヌカハニーです。八重咲の園芸品種。開花期：１１月～５月。フトモモ科。

レプトスペルマム属。常緑低木。』

 

パンジースライスは楽天で沢山取り扱っていました株によって、花色の濃淡があります。（その濃淡がキレイです。）

栽培方法

日当り・水はけ：良いところ　　水やり：表面が乾いたら、水をたっぷり与える　　肥料：植え付ける前に土に

専門肥料を混ぜ込んでおき、4月まで1ヶ月1回程度与えるようにしましょう。4月以降は、肥料を与えなく育てることで

長期間花を楽しむことができます。　　

剪定・手入れ：花はこまめに摘み取りいつも株がきれいな状態を保つようにしましょう。　

病害虫：とくにありません。（我が家ではナメクジ）　　耐暑性・耐寒性：耐暑性は、やや弱いです。

耐寒性は、あります。　　その他：根をはりやすいので植え込みの場合、間隔をあけるとともに、少しほぐしてから

植えるとよいでしょう。（今のうちに、１番小さいのを、移動する積りです。）