秋の散歩道と表題を付けましたが、まだ暑さの残る暑い日でした。センニンソウはまだ盛りを過ぎたばかりで、すでにに投稿しています。
同じ日の撮影ですがノブドウはまだ色づき始めたばかりでした。アレチヌスビトハギ・アレチハナガサ・マルバルコウソウ等は終わりが
近かずいでいました。アレチヌスビトハギの種はひっつき虫と呼ばれるはずで、その後、私の手袋には実がところどころに付いていました。
実も鎖をつないだような独特な感じです。取るのは大変でした。
あくる日も撮影に行きましたが、1週間後にノブドウの色の付き具合を見に行きましたら、キレイにかられていました。
センニンソウは高いところでしたので、辛うじて残っていました。
ノブドウです 何色かはありましたね!
まだ センニンソウが幅を利かせていました!
スマホで撮影した 画像の追加です
赤トンボが 写真を撮らせてくれました 名前は調べましたが 決定的な名前が・・・
トリミングして 翅の色は分かりやすくなりました 同じトンボはネットで見ましたが・・・
このお花は色んな 形が分かります
カタツムリは 当地で見たのは初めてです
日本には7・800種類いるそうです。全国的には1円玉ぐらいのものが多いみたいです。カタツムリが販売されているのにも驚きました。
カブトムシやスズムシでは聞いていますが( ^ω^)・・・
アレチヌスビトハギは雑草の一種です。
北アメリカが原産で、比較的近年日本に帰化した外来種です。草丈は50cm~100cmで、分布は関東から西に多くマメ科の植物です。
「ヌスビトハギ」という名前は、実の形が「泥棒の忍び足の足跡」に似ているからだといわれています。
足跡のような形の実が、くっついてつながっています。
アレチハナガサです
花は淡い色でヤナギハナガサより、二回りほど小さいですが、どう見ても同じ仲間でした。これがアレチハナガサでした。
こちらは花が目立たなく雑草然としていました。日本ではアレチハナガサは、1970年代くらいから野外で見られるようになっています。
茎を切ると歴然とした違いが見られます ヤナギハナガサは、茎が中空です 四角い穴が空いているのです!
アレチハナガサは、茎が中実です こっちはつまっています!
マルバルコウソウは、江戸時代末期に観賞用植物として渡来 ヒルガオ科 サツマイモ属で朝顔(アサガオ)と同じ仲間です
小さな花ですが、ビビットなオレンジ色が遠目にも目立ちます。
旺盛につるを伸ばしながら、2センチにも満たない小さな5角形の花を次々と咲かせます 花は早朝に開き 昼過ぎには萎む一日花です
わが地元宇治川でもお馴染みの花がいっぱい!
ノブドウが少しずつ色づき始めましたね。
ここでアレチハナガサをご覧になったのですね。
私のブログにコメントありがとうございました。
拝見していろいろ調べた結果、昨日の私の記事の「アレチハナガサ」は、おそらくヤナギハナガサだったのではないかと結論づけました。
(理由は、私の記事にコメントしました。よかったらご覧ください)
ただ、確信が持てないので、雨が止んだら今一度確認に行ってこようと思います。
最近はミニサイズのハナクマツヅラや、中間サイズのもあり、訳わからなくなってます(^^;;
こちらも、見ていただきありがとうございました。お返事はなつみかんさんの方にしています。
私がこのバーベナを25年ぐらい前に手に入れましたが、その時の名は宿根バーベナです。
古い花図鑑に載っています。
あれから、柳葉が出たり随分交配が進んできたみたいですね。
我が家のは交配もず、いまだにキレイな
宿根バーベナのままです。今日、撮影し載せたく思います。
色々、雑草化して、小さなハナクマツヅラもあるのですか?
upしたアレチハナガサhァ1m強の大きさでした。葉はもう少なくなっていますが抱き葉ではありまませんでした。
なつみかんさんにコメントできる機会があり良かったです。
樹木・鳥・野草に疎い私ですが、これからっも楽しみにしています。
ありがとうございました。
秋を感じます。
小さな御花にも目を止めて、愛しむ気持ちが
素晴らしいです。(^^♪
今日、前回のアレチノハナガサとヤナギハナガサがよく似たものがあり、分かりにくく、今日調べなおしました。
お花の中には茎が空洞かどうかで見分けるものもあり、これらのお花もその部類でした。
偶々、自宅にありましたので、はっきりしました。とはいえこの二種も交配に交配を重ねたような状態ではないかと思います、タカサゴユリとシンテッポウユリのような関係ですね。
雑草化するとややこしい事になります。
京都・大原の赤じそが交配しないように他のしそ類は植えられなないそうですね。外来種にも悩むことになっていますね。繁殖力の強いものが1番困りますね。
我が家にもどんどん色んな雑草が生えてきています。