今年のポールネイロンは昨年末、枝が病気で随分切り落としました。残った枝は鉢植ですが大きく育っています。
ポールネイロンは、つる性の性質を持っています。余り大きくはなりません。
今日、最後の花を写しました。高いところで花の下が隠れてしいました。2・3日で枯れるでしょう。
数が少なくても大きな花ですので咲いた時は存在感があります。
投稿する積りがなかったのですが、昨日見慣れない蛾がおり、調べて見ましたがバラを害するイモムシの成虫で
ホソオビアシブトクチバでした。今年も新芽が食べられ蕾も食べられました。
幼虫の活動時期は…6~10月で、薬剤はベニカXファインスプレーを吹きかける。
薬剤は他にもオルトランとスミチオンが効果的ですが大きく育つと効き目がなくなります。
(5月頃より交互に散布)できるだけ幼虫が小さいうちに捕殺などの対策をしてくださいとのことです。
私は消毒をしないのでオルトランと捕獲だけの対処法しかありませんが、この虫は夜行性で朝8時頃までなら
まだバラにいるそうです。日中は株元まで下り隠れてしまい見つけにくいそうです。
ホソオビアシブトクチバからバラのつぼみや葉を守る対策とは (saubiasobi.jp)を参考にしました。
5月8日 の撮影です
5月11日 の撮影です
最後の1輪本日(2021/05/29) の撮影です
バラの害虫 ホソオビアシブトクチド です 5月28日 の撮影です
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