nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ツバキ ソウシアライ! マタマタ (>_<) 登場してしまいました

2020年03月27日 | nokoの花図鑑

今日は、ツバキ ソウシアライにしようと写真選び・・・枚数が少なく、物足りなくて・・・・

雨の中、傘を差し写真撮影をしました。

20枚ぐらいの中から10枚決定! 名前・番号などを付け、サイズの縮小・・・

以前のツバキ 草紙洗の記事録を取り出し見ると、1週間前(2020/03/20)に投稿していました。(◎_◎;)


しかし、雨の中、キレイに咲き、折角、撮った椿のために、備忘録として投稿させていただきました。

今日撮影の画像は後ろの5枚です。大雨に当てられた後です。


2020/03/07 の撮影です

2020/03/07 の撮影です

2020/03/05 17:43 の撮影です


 2020/03/05 17:52 の撮影です


2020/03/05 17:43 の撮影です

 

ここからは本日(2020/03/27)雨の中の撮影です

本日(2020/03/27)雨の中の撮影です

本日(2020/03/27)雨の中の撮影です

本日(2020/03/27)雨の中の撮影です  上を向いたツバキ!大雨に打たれた感じが良く分かります。

私も出かけていて、早いワイパーの動きでした。

本日(2020/03/27)雨の中の撮影です

 

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芳香スイセンの代表格! スイセン・ジョンキル !です

2020年03月26日 | nokoの花図鑑

黄房スイセンです。  学名:Narcissus jonquilla  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属(ナルキッスス属) 

原産地:ヨーロッパ南西部〜北アフリカに自生原  別名:ナルキッスス、ナーシサス、セッチュウカ(雪中花)

ニホンズイセンによく似た、黄色い花弁とオレンジ色の副冠の房咲き。花つきがよく、強烈な芳香を漂わせる。

2月から3月に開花  ヨーロッパ南西部~北アフリカの湿った草地などに自生します。

葉はイグサのように細く鋭く、種小名はスペイン語でイグサを意味する‘junquillo’が由来だそうです。

糸のように細い葉ですので、イトスイセンと呼んでいます。

1本の花茎に、多い時は5輪程度花を付け、強烈な香りを放ちます。

フランスでは18世紀頃から香水の原料として用いられてきました。写真を撮っていても、強烈な香りで

むせるほどです。暖かくなると一気に咲きます。日当たりを好みます。寒さには強いです。

今年は、繁殖力が強いため、ニホンズイセンと同じように、あちこちで咲いています。

1昨年は 2018/03/27 に投稿しています。今年は、今が盛りです。写真はすべて 2020/03/23 の撮影です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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切られてしまった シダレモモ! 大分 伸びてきました

2020年03月25日 | nokoの花図鑑

学名:Prunus persica   和名:モモ(桃)、ハナモモ(花桃)  科名:バラ科  属名:スモモ属・サクラ属

このシダレモモは20年位前に実生の苗を従姉妹から貰いました。大きくなっていましたので、16年余り前に

引っ越しした時には、植え替えは出来ないと思っていましたが、案の定、枯れてしまいました。

今度は、家の実生の50cm位の苗を持ってきました。従姉妹の家では色が色々あるので花が咲くのが楽しみでしたが

やはり、赤が、強いのでしょう。このような色の花です。

主人がいつの間にか、垂れている枝を、剪定していました。枝垂れとは思わなかったのでしょう。そのままで

2018/04/08 に投稿しています。2019年は出しませんでした。

やはり、格好が悪く、シダレモモとしての投稿は出来ませんでした。(笑)

ハナモモは、花を観賞するために改良されたモモです。サクラの花の咲く時期に前後して開花の最盛期を迎え

あでやかなピンクや赤、白の花が春の庭を彩ります。モモは古来より中国では災いを除き、福を招くとされて

きました。

日本への渡来は古く、弥生時代といわれています。『古事記』にもイザナギが黄泉の国から逃げ帰るときに

悪鬼にモモを投げつけて退散させたとあることから、古い時代から栽培されていたことがうかがえます。

その後、平安時代には3月3日の桃の節句が祝われ、モモの花が観賞されるようになりました。

このようにモモは太古から日本人に親しまれてきましたが、観賞用のハナモモとして改良が行われるように

なったのは江戸時代に入ってからです。現在もハナモモの品種改良はあまり進んでおらず、栽培されている

園芸品種には江戸時代に作出されたものが多くあります。

樹形には立ち性、枝垂れ性、ほうき立ち性があり、狭いスペースにはほうき立ち性広い場所には立ち性や

枝垂れ性など、場所に適した樹形を選ぶことができます。


今年はどうにか見られるでしょうか?来年はもっと枝垂れますように・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影日は 2020/03/23 と 03/25 です

 

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可憐で 可愛い! 3mmのお花! キュウリグサ ♪

2020年03月24日 | 雑草

キュウリグサはとっても小さくて可憐でかわいい水色の花を咲かせる雑草

3mmほどのお花を撮るには、風との戦いでもあります。記事は  2018/04/27 に投稿し画像も入れています

 

今年は 2020/02/22 に初めて見つけ、撮影しました 秋に出きたロゼットのまま 冬を越し、立派に育っていますが
寒さで傷んでいます。2mm位のお花を見つけましたが、真っ白です
これは 珍しい、品種かと ウキウキでした

 

キュウリグサのお花と形は同じです

 

20日後の 2020/03/12 撮影しました 以前の場所のお花はブルーが咲いていました

 

しかし、咲き始めのお花は、やはり白です

 

下からは 2020/03/19 の撮影です 光ってくれたキュウリグサを集めてみました

 

 

 

 

 

3mmのお花がこんなに 沢山生えていました

 

 

 

 

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12月から 休んでは咲く 真っ白のスイセン ペーパーホワイト ♥

2020年03月23日 | nokoの花図鑑

レッスンの後、先生のお宅の前で撮りました。風が吹いて止まってくれません。

学名:Narcissus papyraceus  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属の球根植物  

別名:シロバナスイセン(白花水仙)・フユザキスンセン(冬咲水仙)  草丈:15cm~50cm  開花期:12月~1月

 用途:鉢植え・庭植え・切花


平安時代に地中海沿岸から中国を経由して日本に持ち込まれたものです。

この種はおしべを除いて中心部も白く全体的には純白です。日本水仙(寒咲水仙)と同じく冬に開花します。

性質や栽培法は普通のニホンスイセンと同じです。

日当たりがよい場所で育てます。あまり手入れは必要ありません。

長い間植えっぱなしにしておくと分球して花が咲かなくなりますから、3年に一度くらいは葉が枯れたら

植え替えをすると良いでしょう。

ペーパーホワイトは日本ズイセンが咲き始めるごろから咲き、今年は、3月の今が1番、沢山咲いています。

何回も、休んでは花芽が立ち上がる不思議な水仙です。皆さんが投稿されるペーパーホワイトも12月から始まり

色々です。

ペーパーホワイトのように真っ白な水仙があります。匂いがきつすぎて、室内では飾られません。

前の家に置いてきました。切り花にしなければ大丈夫です。


2017/12/21 投稿のペーパーホワイトは整理後、削除いたします。下記(青字)は投稿記事です。

先週も何輪か咲いていましたが、今週、カメラを持って行き、撮影しました。

3cm位の愛らしい花です。名前の由来のとおり、真っ白です。

学名:Narcissus papyraceus  英名:Paper White Narcissus

別名:シロバナスイセン(白花水仙)  フサザキスイセン  目名:ユリ目

科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属  草丈:15cm~50cm  開花期:12月~1月

ペーパーホワイトはタゼッタ(房咲き)水仙の一種で、日本水仙と同時期に咲く真っ白の 水仙です。

日本水仙は黄色い副花冠が特徴ですが、こちらは副花冠が黄色ではなく白 です。遠目に見ると花冠も普通の

日本水仙に比べて真っ白です。 なお、ペーパー ホワイトは地中海沿岸地方原産で、日本には平安時代に薬草として

伝わったと言われ ます。園芸品種ではなく、立派な水仙の原種とのこと。 名前の由来は花弁が紙のように

白い事から。副花冠がクリーム色はシルバーホワイトです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ツルニチニチソウ(蔓日々草、学名:Vinca major)はキョウチクトウ科の常緑蔓性植物の一種。
ツルギキョウともいうが、キキョウ科にツルギキョウ(学名:Campanumoea maximowiczii)という植物があり
キキョウ科のものが標準和名のツルギキョウである。 ヨーロッパ原産で観賞用に栽培される。北アメリカ
南アメリカ、オーストラリア、日本に帰化している。(Wikipediaより)

 

 

 

 

 

 

 

 

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