nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

オオムギの 成長に ついてゆくのは 忙しいです (◎_◎;)

2020年03月22日 | nokoの花図鑑

毎週、行っている先生のお宅の前に、今年も大麦を植えられました。

去年もある程度は撮りました。今年こそ成長の早いオオムギの成長を撮ろうと思っていましたが、油断をしていると

もうこんなに大きくなりました。成長があまりにも早過ぎて、月日が過ぎていくのがこわくなってきます。

植えられた時は、これでは絵にならないと、余裕を感じていましたが、いつの間にか背が高くなり

慌てて、撮ったのが、2枚目の写真です。昨年も、気が付いた時には、「エッ」もう穂が出てる!という感じで

沢山撮りました。うかうかしておられません。私もオオムギと同じ毎日を過ごしているわけです。残りの人生

たいそれたことが出来るわけでもなく、毎日、出来る限りのことをして楽しく、過ごしたいと思います。

大麦の成長は、後1ヶ月半ですが、追ってみようと思います。

今は、青々とした麦を見ると気持ちがいいです。そう思いながら黄金色に色づくのも待っています~

大麦はイネ科オオムギ属の植物で、収穫された種子は発芽させ麦芽して利用することが多いそうです。

ビール・グルテンはほとんど含まれておらず、醤油や味噌ビールや麦茶等の飲料・麦飯の原料になるそうです。

生産量は世界三大穀物に続き、世界で4番目に多く栽培されている穀物だそうです。

オオムギの記事は、2019/04/28 に載せています。

 

 

2020/02/22 の撮影です

 

↓からは 2020/03/12 の撮影です

 

 

 

 

 

2019/04/11 昨年のオオムギです

 

2019/04/11 昨年のオオムギです

 

2019/05/09 昨年のオオムギです

 

 

コメント (6)

同系色 3種類の ビオラの寄せ植えです (^^♪

2020年03月21日 | nokoの花図鑑

ビオラもハボタンも昨年の11月中旬に購入しています。

ビオラは生協の3点セットなので名前があったかもしれません。

葉ボタンは始めて見るハボタンでした。お店で、このハボタンを使って寄せ植えをしておられました。

形は高くはなっていますが、伸びたのではなく、葉の枚数が増えただけの感じです。

このままの形の1/3位の大きさでした。「これは何ですか?」と聞いたほどです。


後日、投稿しますがもう1種、珍しいハボタンを購入しています。

今年は他の葉牡丹は、全部花が咲き1mになり倒れているのもあります。

今まで、こんな感じにハボタンが、育ったことはありません。ビオラの調子が悪く例年ほど広がりません。

シルバーリーフのヘリクリサム・ペティオラレは、挿し木で育てたものも入れています。

 

3月17日の撮影と数枚 本日の撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このハボタンのツボミが 1番遅く 本日 撮影しました

 

コメント (2)

ポツポツと咲く 大輪の花 ツバキ 草紙洗です

2020年03月20日 | nokoの花図鑑

2018/03/30  の投稿の草紙洗は花が沢山付き、その時の写真には、30日でも、まだツボミがビッシリ付いています。

草紙洗の事についての記事も書いております。

昨年は、やはり、全般的に剪定をし過ぎたみたいです。お陰で、チャドクガの発生がなかったのですから

仕方がありません。今年の剪定は、大きくならない程度の剪定だけで充分見たいです。

今年は、早くから咲き始めましたが、ポツポツという咲き方です。

 

今日も、(2020/03/20)撮影をして、出かけました。新しい日にち順に並べました

 

 

変わり枝が出ています

 

 

 

↓ から3枚は 1週間前の 2020/03/13 17:30 頃の撮影です

 

 

 

↓ の写真は 2020/03/11 の撮影です

 

最後の写真は 2020/03/02 の夕方6時過ぎの写真です 色が出ていないのが良く分かります

コメント (2)

30年振りの バイモが まだありました (^^♪

2020年03月19日 | nokoの花図鑑

昨日の最後の記事です。
30年前の、貝母が今、どのような状態であるか、地図で調べ、見に行きました。
明日は(今日の事)、護國寺の貝母を投稿します。周りに家が建ち様子がすっかり変わっていました。


一昨年、書いた記事の内容は、忘れていました。昔と書いていましたが、30年位前の事です。

護國寺というお寺です。貝母が、入り口の参道に沢山咲いていた印象しかありなせん。

お寺に、行ったわけではなく、唯通りかかっただけの場所です。

貝母をみるたびに思い出します。我が家の貝母の投稿を期に思い切って行ってみました。

お寺の外観も入り口からして一変していました。駐車場も出来ておりました。

車を置き、山門をくぐりました。山門のすぐ左に、山口指定有形文化財の傘塔婆などがあり、整備されています。

貝母はこの参道に沢山生えていましたが、今は舗装され、傘塔婆の奥に、わずかですが、咲いていまたした。

内面の綱笠状の模様も濃く、キレイでした。

 

護国寺の写真も撮ってきました。種田山頭火等身石造像もありました。山頭火句碑…案内板には

「こんなうまい水があふれている」と書いてありますが、他で調べたものには「ほろほろ酔うて木の葉ふる」

とかいてあるものもありました。私は、有名な「酔ってこおろぎとねていたよ」と

読んで帰りました。<m(__)m>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

私には難しい! バイモ ですが やっと 3本咲きました ♪

2020年03月18日 | nokoの花図鑑

10年以上前から植えているものの、一向に増えず、花も少ないです。昨年、調べて見ると、花後、3ケ月は日光に

よく当てるようにすると、書いてありました。

そういえば花後は、ハンゲショウ・シラユキゲシ他でおおわれてしまいます。昨年の花後に周りのお花を

抜いておきました。お陰で今年は、3本、咲きました。

しかし、ヒョロッとしています。やはり、芽が出た後の、日光が少な過ぎたのかもしれません。

綱目模様も相変わらず、他の物と比べて模様が薄いです。

 2018-04-08 に、投稿しています。その時の記事を見ると、毎年、植え替えるように書いてあります。

そのように手のかかるお花だったとは思いもしませんでした。ユリ科だとありうることかと思っています。

調べて書いておきながらいい加減ですね。<m(__)m>

青字はその時の記事です。

貝母は、昔、お寺に沢山、咲いているところが、近くにあり、見に行きました。

肥料も何もない通路の縁に沢山咲いていました。

家ではもう何年も、持っているのに、昨年は2本、今年は1本、と全く増えません。花の咲かない苗も何本かあります。

場所が、悪ければ、植え替えをします。花も、皆さんのように綱笠状の模様が、とても、質素です。

学名:Fritilaria thunbergii(フリチラリア・ツンベルギー) 

別名:アミガサユリ(綱笠百合)、フリチラリア・ツンベルギー(Fritilaria thunbergii) 

科属名:ユリ科・バイモ属  原産地:中国  草丈:40~60cm  花期:3~5月  花色:薄緑 花径:3~4cm

バイモ(貝母) は、まっすぐに伸びた茎や花、葉は薄緑色で、細い葉の先端が巻いているユリ科バイモ属の

耐寒性球根植物です。

花は下向きに咲く釣鐘型で色ともに地味ですが、背丈があって存在感がありますので日本庭園に似合いそうです。

バイモという名前は球根が二枚貝に似ていることから付けられ、別名のアミガサユリという名前は花びら(花被片)の

内側が、綱目模様になっていることから付けられました。

球根からは鎮咳・解熱・止血に効用があるといわれる漢方薬が作られます

育て方と栽培のポイント。  http://flower365.jp/17/885.htmlを参考にしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント