10年以上前から植えているものの、一向に増えず、花も少ないです。昨年、調べて見ると、花後、3ケ月は日光に
よく当てるようにすると、書いてありました。
そういえば花後は、ハンゲショウ・シラユキゲシ他でおおわれてしまいます。昨年の花後に周りのお花を
抜いておきました。お陰で今年は、3本、咲きました。
しかし、ヒョロッとしています。やはり、芽が出た後の、日光が少な過ぎたのかもしれません。
綱目模様も相変わらず、他の物と比べて模様が薄いです。
2018-04-08 に、投稿しています。その時の記事を見ると、毎年、植え替えるように書いてあります。
そのように手のかかるお花だったとは思いもしませんでした。ユリ科だとありうることかと思っています。
調べて書いておきながらいい加減ですね。<m(__)m>
青字はその時の記事です。
貝母は、昔、お寺に沢山、咲いているところが、近くにあり、見に行きました。
肥料も何もない通路の縁に沢山咲いていました。
家ではもう何年も、持っているのに、昨年は2本、今年は1本、と全く増えません。花の咲かない苗も何本かあります。
場所が、悪ければ、植え替えをします。花も、皆さんのように綱笠状の模様が、とても、質素です。
学名:Fritilaria thunbergii(フリチラリア・ツンベルギー)
別名:アミガサユリ(綱笠百合)、フリチラリア・ツンベルギー(Fritilaria thunbergii)
科属名:ユリ科・バイモ属 原産地:中国 草丈:40~60cm 花期:3~5月 花色:薄緑 花径:3~4cm
バイモ(貝母) は、まっすぐに伸びた茎や花、葉は薄緑色で、細い葉の先端が巻いているユリ科バイモ属の
耐寒性球根植物です。
花は下向きに咲く釣鐘型で色ともに地味ですが、背丈があって存在感がありますので日本庭園に似合いそうです。
バイモという名前は球根が二枚貝に似ていることから付けられ、別名のアミガサユリという名前は花びら(花被片)の
内側が、綱目模様になっていることから付けられました。
球根からは鎮咳・解熱・止血に効用があるといわれる漢方薬が作られます
育て方と栽培のポイント。 http://flower365.jp/17/885.htmlを参考にしました